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2024年05月12日

2024年GWキャンプ CampFantasea 南伊豆高原オートキャンプ場




ゴールデンウィークキャンプを始めて13年目になりました。
我が家のキャンプ歴も13年目に突入です。

1年目:那須(那須たかはらオートキャンプ場
2年目:鹿沢高原(休暇村鹿沢高原 鹿沢高原オートキャンプ場
3年目:那須(ファミリーパーク那須高原
4年目:鹿沢高原(休暇村鹿沢高原 鹿沢高原オートキャンプ場
5年目:日光霧降高原(大笹牧場オートキャンプ場
6年目:道志(オートキャンプinむじな
7年目:南会津(御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場
8年目1回目:福島県南(鹿角平観光牧場キャンプ場
8年目2回目:南アルプス(ウエストリバーオートキャンプ場
9年目:南会津 御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場を予約していましたが、コロナウイルスによる緊急事態宣言発令のため営業休止。
10年目:前年のリベンジ、南会津(御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場
11年目:信州 (信州まるべりー オートキャンプ場
12年目:信州 (あさまの森オートキャンプ場

2月1日のGWキャンプ場予約合戦が開始される前、今年のキャンプはどの方面にしようか検討しました。ここ数年の連泊キャンプは長野と福島が多く、少しマンネリ化してきたので(どちらも好きな場所ではありますが)今年は別の場所に行ってみる事にしました。いろいろ検討した結果、温泉も良さそうだし、暖かいキャンプができそうだと言う事で伊豆方面に決めました。

さて、行く方面は決まりましたが、伊豆方面のキャンプはちゃんと探したことがありませんでした。なっぷで伊豆の地図を開いて一つづつキャンプ場の詳細を見ていき、その中から今回お世話になったCampFantaseaを見つけました。
サイト数が少ないので予約合戦は厳しそうです。

2月1日、PCの前にスタンバイし0時にF5を押下しフォームに入力開始。テントサイトは眺望の良いしいのきとプライベート感のあるのさくらがあり、一瞬どちらにしようか迷いましたが、迷っている余裕なんてないのでプライベート感を優先してさくらにしました。
入力完了!予約完了!!

!?

え?予約できた?
GWキャンプ場合戦で本命に予約できたのは初めてかもしれません!
F5押下すると、すでにテントサイト、ログハウスとも全て予約済みとなっていました。
これは楽しみなキャンプとなりました。

長野(軽井沢、佐久、小諸、東御、上田、嬬恋)、福島(会津)方面は何度も行っているので観光スポット、食事をする場所は把握していますが、伊豆方面は個人的にも数回行っただけなので、キャンプ当日までに観光スポットや食事をする場所を調べました。

5月3日(金)
8時出発予定‥なのに、普段の疲れが溜まっていたのか起きたのが8時半。
すでに計画が崩れました(笑)
朝ごはん?のおにぎりを作って、準備をして、
10時出発。
伊豆方面は渋滞時の迂回路を知らないため全てナビ任せで行きます。

首都高までの上りは空いていましたがC2もC1も湾岸線も渋滞していたので外環内回りから首都高、東名と移動しました。
その後は横浜青葉からは断続的な渋滞が続いていました。家族は皆寝てしまったのでのんびり行きます。

14時
昼食を予定していた道の駅伊豆月ヶ瀬にようやく到着。


途中、海老名SA、鮎沢PA、足柄SA辺りでトイレ休憩をしようかと思いましたが、皆寝てるしSAPA渋滞に並ぶのも面倒だったのでノンストップでここまで来てしまいました。



昼食時間を外したおかげでレストランは空いていて、テラス席で気持ちよく食事ができました。


私は伊豆味噌ラーメンをいただきました。


デザートに、猪最中ソフトクリームも食べました。

15時半
キャンプ場にチェックインが遅れる旨電話して道の駅を出発しました。

途中、松崎のマックスバリューで買い物をしました。

17時
ようやくキャンプに到着。チェックイン。
過去最高に時間がかかりました。
起きるのが遅かったのが原因なんですけどね‥^^;



18時半
1時間で設営完了!
温泉へ。

19時
温泉に近づいていくにつれ、周りの排水溝からもくもくと水蒸気が立ち上っていて、辺りが霞んで幻想的な空気が漂っていました。


そして、下賀茂温泉 銀の湯会館に到着‥したものの、駐車場が満車で行列ができています‥
時間のかかる女性陣に先に入ってもらい20分ほど待ちました。

屋内には大風呂、水風呂、ミストサウナ。
露天には大風呂、寝湯、檜の湯があり、ちょっと塩っぱいお湯でした。

女性陣が出てくるまで健康歩道(足ツボのボコボコが敷き詰められてある歩道)を4周しました。(めちゃくちゃ痛い)

20時半
静かにそーっとキャンプ場へ戻ってきました。
昼食が遅かったのでマックスバリューで買ったイチゴを食べて夕食、焚き火は省略しました。

天気が良くて満点の星空が広がっていました。
さくらサイトからiPhone15で星空を撮ってみました。



22時就寝
いつものGWキャンプは高原キャンプが多いので、暖パン、長袖にフリース、電気毛布、小型ファンヒーター、さらに寒い時はダウンジャケットを着る真冬の装備ですが、伊豆だからか今年は異常なのか、暖パン長袖だけで充分でした。
夜中暑くてシュラフから出て寝るくらいでした。




5月4日(土)
8時起床



このキャンプ場を縄張りとしているウグイスがいるようで、真上の木で朝早くから鳴いていました。

ホーー、ホケッ

!?

ホーー、ホケケキョキョ

!!?

あまり上手で無いようで、ひとこと少ないか多いかを交互に繰り返していました(笑)

のんびりと朝食をとり
10時半
下田海中水族館へ向けて出発。

11時
下田海中水族館まで700mのところまで来たところで全く動かなくなりました。
5分に2,3台分動く程度です。
ママさんが降りて偵察に行くと、駐車場が満車で下田海中水族館からずっと続いていて動く気配が無いようでした。
一台前の車の運転手は交通整理のお兄さんに「自宅に帰りたいだけなんですけど」と困った様子でした。

我が家は作戦変更し、近くのパーキングに止めて歩いて行くことにしました。

幸い、すぐ近くに空いているパーキングがみつかり止めることができました。
そこは、ペリー来航の地だったようで、ペリーロードと言う観光地となってペリーロードを散策しながら水族館は向かいました。







ここでさらに作戦変更。
当初の計画では水族館で昼食をとる予定でしたが、この様子では混んでいるのでは無いかと予想し、ペリーロードにあったレストランに入ることにしました。



11時半
フラムジャックと言うイタリアンレストランに入りました。




お昼少し前だったため他にはお客さんはいませんでした。
ピザとニョッキを美味しくいただきました。





12:15
レストランを出る頃には外に列ができていました。ここでも作戦変更がうまくいきました。
すぐ横のカフェ、ぺぺでアイスを買って水族館に向かいました。


相変わらずびっちりと渋滞が続いていました。

12時半
下田海中水族館に入館。

13時から海上ステージでイルカのショーが始まるようだったので、見やすそうな場所で待つことにしました。

この水族館は、海の地形を生かして建てられており、広大な入江がそのままイルカのプールとなっていました。
さらに、入江をボートで漕ぐことができて、イルカをすぐ近くに見ることができます。
他にも別料金にはなりますが、魚の餌やりやイルカの学校、イルカとの触れ合いや一緒に泳ぐ事もできるようで、ショーの他に体験型のイベントにも力を入れている施設のようでした。

13時
海上ステージのイルカショー開演。





さらに、
13時半
から、プールにてアシカとイルカのショー開演。









角度が悪くてアシカの水中ショーが見えなかったので、15:50の回も見ることにしました。

ママさんが本を読みながら席を確保しておいてくれている間、3人で他の場所を見て回りました。

ショーには出ていませんでしたが、クゥちゃんと言うアシカが展示用のプールを泳いでいたのですが、人が集まって来たのを見たクゥちゃんがプールからあがって近くに来ました。
「やぁ」
と私が手を振ったら、なんとクゥちゃんはショーでやるように、体を傾けて左手を挙げて、手を振り返してきました!
かわいい!
そして、くりくりな目を輝かせながら「お魚ちょうだい」と言う視線(そのように見えました)を向けてきました。
ごめん、お魚ないんだ^^;



息子とママさんが交代し一通り水族館を見てまわりました。



魚のフードショーでは、ウツボを抱っこしてカメラ目線のシュールな飼育員さんが撮影した出来ました(笑)



15:50
2回目のアシカとイルカのショーを見ました。
1回目と一部メンバーや内容が変わっており、2回見ても飽きない内容になっていました。

17時
下田海中水族館をあとにしました。

近くのフードストアあおきで買い物をして、下田ベイクロシオへ移動しました。
当初は別の温泉に行く予定でしたが、移動時間を考慮して急遽近くの日帰り入浴可能な温泉を見つけました。



17:50
宿泊客が多いので日帰り客は18時からでしたが、受付をしたら10分おまけしてもらい17:50から入る事ができました。
最上階が温泉になっているというので海を望む眺望を期待したのですが、男風呂は内風呂と露天風呂のシンプルな構成で、眺望は山側を望む向きでした。





19時半
キャンプ場へ戻ってきました。
炭を起こしこの日の夕食は焼肉とサラダとご飯でした。



22時就寝
夜、トイレに行ったら、ちりんちりんと鈴の音を鳴らしながら、キャンプ場のマスコット猫?のMITIAを見かけました。
少し警戒して私から離れた場所から様子をうかがっていました。


5月5日(日)
6時半起床
チェックアウトが10時なので頑張って起きました。

今日も朝から
ホーー、ホケッ
ホーー、ホケケキョキョ
と陽気に鳴いています。



朝食をとり、
8時から撤収作業開始。

息子がまたしてもヘビを捕まえてきました。
これよりも大きなヘビも見つけたそうですが逃げられてしまったそうです。



10時チェックアウト
帰り際にオーナーから大きな夏みかん?をいただきました。
お世話になりました。

向かう先は、堂ヶ島の沖あがり食堂です。

10時半
沖あがり食堂到着。
11時開店なのでまだ空いていませんが、すでに10組以上順番待ちの記載がありました。

11時までまだ時間があったので、歩いて少し先にある沢田公園へ向かいました。




ゆるキャン△シーズン2でしまりんが浸かっていた温泉があります。



11時
沖あがり食堂が開店しました。


名簿に記載した順番に呼ばれて注文と会計を先に済ませるようです。
我が家は満席になるギリギリ1巡目で呼ばれました。(ラッキー)
私とママさんはいか様丼、息子はサザエカレー、娘はアジフライ定食を頼みました。
イカは特別好きというわけではないので、海鮮を食べるときも好んでイカを食べるということはありませんでしたが、ここはイカが名物なのでいか様丼は外せません。
2種類のイカが乗った酢飯のどんぶりは美味しかったです。



12時
次の目的は堂ヶ島マリンの洞くつめぐり遊覧船です。
途中で海岸に寄りつつ歩いて向かいました。









12時半
遊覧船乗り場付近まで来たところで、サックスの音色で中島みゆきの糸が聞こえてきました。
道を挟んで上側エリアでミコアポコさんの大道芸が始まるようです。
遊覧船のチケットを購入し、家族がアイスを買いに行っている間、ミコアポコさんの大道芸を見学しました。
お客さんがなかなか集まらずちょっと苦戦されていました
我が家も遊覧船に乗るために途中で離脱。ごめんなさい。





道を渡って下側エリアに行くと、こちらもカズ兄さんが大道芸をしていましたが、こちらはさらに大苦戦中で誰もみていません

13時
遊覧船乗船。
こちらもゆるキャン△の聖地となっていますが、天窓洞が太陽の光を受けてキラキラしていてとてもきれいでした。
チケット売り場のおばちゃんに「太陽が上にある今の時間が一番キラキラしているからきれいだよ」と言われましたが、確かに日が傾いてしまうとキラキラが無くなってしまうので、洞くつめぐりの遊覧船に乗るには正午前後が良いようです。
良いタイミングで乗船できました。















13時20分
下船。
下船後は堂ヶ島周辺の散策をしました。





亀岩展望地。
亀岩に登っている方もいましたが見ていてちょっと怖かったです。
天気が良かったので気になりませんでしたが、雨が降っていたら足を滑らしそうで怖いだろうなと思いました。



亀岩展望地から展望台に移動しました。
向こう側に三四郎島が見えました。
時間は満潮。
トンボロ現象は見られない時間帯でした。



展望台から天窓洞の上部に来ました。
遊覧船が下に見えました。
立っている場所の下は空洞になっているのですね。







堂ヶ島公園まで戻ってきました。
先ほど大苦戦していたカズ兄さんの周りには子供たちが集まっていて盛り上がっていました!

堂ヶ島公園から天窓洞東口の浜に来ました。
ここからも遊覧船が見られました。







しばらく石投げをした後、三四郎島へ向かいました。

途中に、野クルメンバーが温泉に浸かった堂ヶ島温泉海辺のかくれ湯清流を通過しました。



清流から少し進んだ先に、昔、今の会社の先輩、後輩と泊まりに来た、堂ヶ島温泉小松ビューホテル跡地がありました。
たしか、東日本大震災の後、建物が耐震基準に達していないということで廃業になったと思います。
昔浸かった海際の露天風呂跡地もありました。





14時20分
三四郎島到着。
完全に野クルメンバーが満ち潮で慌てて帰ってくる状態になっていました(笑)
三四郎島付近でしばらくのんびりしたあと、温泉の事が気になりだしました。



ほとんどの温泉がGWは日帰り入浴を行っていない中、唯一公式サイトで何も記載されていなかった堂ヶ島温泉ホテル西伊豆に行く予定を立てていました。
しかし、なんだか嫌な予感がしたので電話で問い合わせてみると…宿泊客が多いので本日は日帰り入浴は行っていないとのこと。
やっぱり…
野クルメンバーが入った堂ヶ島温泉海辺のかくれ湯清流はつい20分ほど前に日帰り入浴の受付が終わってしまったところでした。

温泉難民になりかけましたが、せっかくなので体は洗えないけどしまりんが浸かった沢田公園露天風呂に入ることにしました。

歩いて駐車場に戻る際に、先ほど上側エリアで苦戦していたミコアポコさんが、下側エリアで盛り上がっているのを見かけました。

15時45分
沢田公園露天風呂の受付をして露天風呂に行ってみると、男性側は満員状態でした。
数人着替えていたので息子と二人で外でしばらく待っていました。
その後、3人ほど出たので入れ替わりに入れました。





入り口のドアを開けるとすぐに脱衣所があり、外にでると5人くらいで満員になるこじんまりした露天風呂が一つだけあります。
温水の出るシャワーが1つありますが、シャンプー、石鹸の類は使用不可となっています。
温泉に浸かって、西日にキラキラした海を眺めてとても気持ちが良いひと時を過ごせました。
最後にシャワーでざっと水洗いしてから出ました。
我々の後にライダーさんたちの団体が来ていて、外で順番に列を作っていました。

堂ヶ島では意図せず撮った写真が、ゆるキャン△に出てくる場面とほぼ同じような構図で撮れていました。











沢田公園





沢田公園露天風呂





亀石展望地





展望台の階段





天窓洞







天窓洞の上から





堂ヶ島食堂







三四郎島







堂ヶ島温泉 海辺のかくれ湯 清流







17時
堂ヶ島を後にしました。
向かう先は沼津港です。
沼津港で海鮮を食べて旅の締めくくりをします。

19時
沼津港、魚河岸 丸天 みなと店到着。


店内は広くてすぐに入店できました。

私は上天丼をいただきました。
どの料理も量が多くてお腹いっぱいになりました。





20時
まだ空いているお土産屋さんでうなぎパイを購入し、眠気防止にコーヒーを購入して帰路につきました。





24時
ちょうど日が変わる直前に帰宅。
充実したGWキャンプが終わりました。


最後にキャンプ場の紹介です。
今回は、滞在中ずっと他のキャンパーさんがいたので、我々の利用したサイト以外の写真は撮れませんでした。

キャンプ場入り口



入ってすぐ左にトイレがあります。



男女共用で、個室が2つ、男性用の小が1つのこじんまりとした構成ですが、サイト数を考えると十分の数だと思います。




温便座&ウォッシュレットが付いているのがうれしいです。
オートライト&個室は自分で電気ON OFFするようになっているので、点けっぱなしではないから虫が大量に入ってくることはなさそうです。


オーナーのブログによると、いずれキャンプ場の中心に男女別で作りなおしたいようです。



ハンドソープにステッカーが貼られています。



トイレから見たキャンプ場。
先の方に各サイトがあり、手前はログハウスが4つ、その奥にテントサイトが2つあります。
受付の向かい側にはオーナーのかっこいいジープラングラーがとまっています。



トイレの隣に受付があります。



キャンプ場中央の広場から入口の方を見た風景。



受付の隣にはごみステーションがあります。
分別すればほとんどのものが捨てられます。
ごみが捨てられるのもポイントが高いです。



ごみステーションの隣には、左からサウナ、シャワールーム、炊事場があります。



サウナは受付で利用申し込みができるようです。



シャワールームが無料で利用できるのはとてもありがたいです。



サウナとシャワールーム。



炊事場には洗濯機もあります。利用はしませんでしたがあると助かりますね。



炊事場の水道はお湯が出ます。お湯が出るのは非常にありがたいです。



炊事場横に灰捨てがあります。



炊事場にある台のモザイクタイルもオーナーの手作りっぽいですが、すべてが凝っていておしゃれです。



薪と一緒にさりげなくビンのにこちゃんマークがあるのも可愛いです。



我が家が利用したさくらサイトは、キャンプ場の一番奥のスロープを下ったところにあります。


スロープの左側、しいのきサイトの堺にあるように、各サイトの視線が気になる箇所には必ず目隠しの柵があります。
こういうところは、キャンプをしていないと気が付かないポイントだと思います。
さくらサイトは特にプライベートな空間でしたが、それ以外も全てのサイトにおいて、プライバシーが守られている構成になっていました。
いろいろな角度からのさくらサイトがこちらです。















さくらサイトの入り口はスロープになっているので、なんと車止めも配備されていました。
こんなところにも配慮がされているのが凄いです。



さくらサイトのAC電源。
高規格です。



あろえログハウスの右側に見晴台へ続く道があります。



行ってみます。



すると、こんないい景色が広がっていました。



ベンチが設置されています。



反対側へ降りてみると…
なんと我が家のさくらサイトに繋がっていました!(つつじバンガローにも繋がっています)



とにかく、キャンプ場にこれがあったら良いな、こうなっていたら良いながすべてそろっているとても過ごしやすいキャンプ場でした。
私の中ではこれまでで最高ランクのキャンプ場でした。


  

2023年12月22日

2023年秋キャンプ 信州とうみ オートキャンプ場 Glänta グランタ




2023年11月3日~11月5日

今年の夏休みは小笠原旅行に行ったので避暑キャンプはしませんでした。
その代わりに、初めての11月キャンプに行きました。

場所は、またしても我が家の好きな上信越方面からキャンプ場を選びました。
オープン前から気になっていた、信州とうみ オートキャンプ場 Glänta グランタにしました。

11月3日(金)
9:30出発
相変わらずスタートが遅い我が家。

常磐道から北関東道経由で行ったのか、圏央道から行ったのか忘れましたが、東北道へ抜けて、東北道から北関東道で関越道へ行き、上信越道へ抜けるいつも通りのルートで向かいました。

12時半
横川SAでトイレ休憩。
晴れていて気持ちの良い日です。
しかも、この3連休は11月とは思えないほど気温が上がり全国各地で夏日となり11月の最高気温を更新していました。

13時
昼食を予定していた道の駅 雷電くるみの里に到着。
山菜そばをいただきました。



ベイシア東御店で買い物をしてキャンプ場へ向かいました。

15時
チェックイン。




電源サイトの奥の方しか空いていませんでしたがなかなか良い場所でした。







場内にスラックラインが張ってあったのでやってみました。
初めてやりましたが全然バランスが取れませんでした。
悔しいので、チェックアウトまでに端から端まで歩けるように頑張ってみました。

17時15分
設営が完了したので温泉に向かいます。


温泉は近場のみづほ温泉 湯楽里館です。
何度も来ていますが久しぶりでした。
と、ここで、服を脱いでいるときに腰がぴきっと来て動かせなくなりました…
軽いぎっくり腰です。
運動不足の体にスラックラインを頑張りすぎたので腰に来てしまったようです…
温泉で十分温めて、ゆっくりと伸ばしました。

19時半
キャンプ場に戻ってきて夕食にしました。
夕食は焼肉です。
日中は暑いくらいでしたが、さすがに夜は寒くなってきました。



22時
就寝。

11月4日(土)
8時半
起床。
のんびり起きました。







お昼に食べるおにぎりを作りつつのんびりと朝食をとりました。





10時45分
ハイキングに向けて出発。
向かう先は湯の丸高原です。



まずは、湯の丸スキー場の第一ゲレンデをひたすら登ります。


道を挟んで向かい側にメインのゲレンデが見えました。





ここからつつじ平横の道を鐘分岐まで進みます。











鐘分岐







そして、中分岐まで進み、臼窪湿原を横を通り、湯の丸高原キャンプ場の中を通って戻ってきました。



















14時
時間が余ったので、2020年の避暑キャンプの時に行った鎌原つりぼりへ行くことにしました。

14時45分から1時間で、8匹?位釣りました。




最後につりぼりのお兄さんと話をしたら、お兄さんは3兄弟で皆インプレッサ乗りでした。
上のお兄さんから、GC8、丸目GDB、涙目GDBに乗っているとのこと。
しばしスバル話に花が咲きました。

16時
この日の温泉は、はやり2020年の避暑キャンプの時に行った嬬恋高原温泉つつじの湯に行きました。
前回はできなかった岩盤浴も楽しみました。(普通に寝落ちしました)

18時半
キャンプ場に戻ってきて、焼肉と釣ったニジマスで夕食をとりました。





22時
就寝。

11月5日(日)
6時起床
10時チェックアウトなので頑張って起きました。







朝食をとり8時から撤収作業を行いました。
初日の軽いぎっくり腰はだいぶ良くなりましたが、スラックラインはその後出来ずじまいでした。

アンニュイなシュラフ。



ここに



これを



こうして詰め込みます。



10時
チェックアウト後、キャンプ場内を散策しました。
フリーサイトの奥に小高い土手があったので登ってみると…大富士池がありました。
すげーなんか良く分からないけど、キャンプ場よりも高い位置に池があります。
土手が崩壊したら池の水でキャンプ場が大変なことになりそうです。



しかし、この池の水の色(汚いけど綺麗)(笑)と紅葉の色合いと白い雲と青空でとてもきれいな景色が広がっていました。







持ってきた余り物のシャボン玉をしたり、近くにあった大富士神社をお参りしたりして、しばらく楽しみました。



キャンプ場がなければ気づかないような山の中にひっそりとたたずんでいますが、大富士神社はきれいに手入れされてるので、今でも縁日のようなことが行われているのでしょうか。
それにしても紅茶50円、コーヒー50円、からあげ50円ってすごく安いです。














12時
2時間ほど池の周りで遊んだ後キャンプ場を後にしました。
向かう先はこのあたりに来たら定番の室賀温泉ささらの湯です。



13時
上田駅周辺まで来たら祭りのため交通規制中でした。
「上田城紅葉まつり」を開催しているようだったのでちょっと寄ってみることにしました。



上田城に来るのは初めてです。


ぶーちゃんも記念撮影。




戦国武将の格好をした人たちが練り歩いていました。
何か食べようかと思いましたが、的屋では物を買いたくないし、かといってキッチンカーは軽く食べるには大そうなものしかないので何も食べずに後にしました。

14時14分
室賀温泉ささらの湯到着。


ここの食事処で軽く何かを食べよう、と思ったら14時閉店でした…
仕方なく、売店でアイスとみかんを買って食べました(笑)

16時
温泉を後にしました。

上田駅の交通規制は解除されいました。
交差点で信号待ちをしているときに、ふと横を見たらみすゞ飴本舗がありました。
せっかくなので寄っていきました。



みすゞやジャムなどいろいろと買って帰りました。

17時
やっぱりキャンプの最後の締めのご飯はキャナリィロウです。
あいかわらず大満足のディナーでした。



18時半
帰路につきました。

21時
週末の買い物のため西友によってから帰宅。


最後にキャンプ場の紹介です。
2022年オープンのキャンプ場なので全体的にきれいです。



キャンプ場入り口。



管理棟。



中には売店やレンタル品もあるようです。



管理棟横にはコワーキングスペースやバーが併設されていました。



トイレ。









シャワールーム。



ゴミ捨て場。
分別すればごみを捨てられるのは助かります。



フリーサイト&区画サイト。







大富士池から見たフリーサイト。
池とサイトの高低差はこれだけあります。
水があふれたら大洪水になりそうです(笑)



電源付きサイト。









炊事棟。







トレーラーキャビンと遊び場。





ハイシーズン、トップシーズンの料金は若干割高な気がしますが、街からは近くて便利なのに、自然が豊かでとても良いキャンプ場でした。

  

2023年08月05日

2023年GWキャンプ:あさまの森オートキャンプ場



ゴールデンウィークキャンプを始めて12年目になりました。
我が家のキャンプ歴も12年目に突入です。

1年目:那須(那須たかはらオートキャンプ場
2年目:鹿沢高原(休暇村鹿沢高原 鹿沢高原オートキャンプ場
3年目:那須(ファミリーパーク那須高原
4年目:鹿沢高原(休暇村鹿沢高原 鹿沢高原オートキャンプ場
5年目:日光霧降高原(大笹牧場オートキャンプ場
6年目:道志(オートキャンプinむじな
7年目:南会津(御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場
8年目1回目:福島県南(鹿角平観光牧場キャンプ場
8年目2回目:南アルプス(ウエストリバーオートキャンプ場
9年目:南会津 御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場を予約していましたが、コロナウイルスによる緊急事態宣言発令のため営業休止。
10年目:前年のリベンジ、南会津(御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場
11年目:信州 (信州まるべりー オートキャンプ場

今年も我が家の好きな信州方面にしました。
最近、新しいキャンプ場がどんどんできていて、信州方面も気になるキャンプ場が多くなってきました。
その中で今回選んだのは、あさまの森オートキャンプ場です。(最近できたキャンプ場ではないですね)

今年もキャンプに行くまでにいろいろありました。
遡ること半年前、昨年末、年末年始を房総半島で過ごすため高速道路の合流の際に加速したときに、クラッチがぬるっと滑りました。
最初はその1回だけだったので気のせいかな?なんて思っていたのですが、年末年始を過ごした房総半島から帰ってくる際の高速の合流でまたしてもぬるっとクラッチが滑りました。
どうも、クラッチが冷えている状態で、4速以上でブーストがかかると滑るようになってしまったようです。
年明け初日の営業日にスバルに点検の予約をしていたのですが、年末年始に起こってしまったことなので事前に連絡をすることができませんでした。
そのため、点検の日に状況を伝えて、まずはスバルディーラーでクラッチ交換の見積もりをしてもらいました。
見積もりの結果、純正品の交換でも20万円弱という結果が出てきました。
続いて比較のため、守谷市の広報大使でジムカーナ界のレジェンド「山野哲也」さんのお店、COMDRIVEで見積もりをとってもらったところ、クラッチをエクセディのシングルスポーツシリーズに変えて他は純正品で見積もったところ、ディーラーの値段+1万円で対応できたので、COMDRIVEにクラッチ交換をお願いすることにしました。
しかし、バックオーダーを抱えているため、交換は4月末~5月頭になってしまうとのこと。
そのため、今年の初めから5か月間3000kmはクラッチを滑らせないようにそーっと運転していました。

ところが、GWキャンプの直前の4/29、急激に状態が悪くなってしまい、SIドライブをIにして、アクセル開度20%以下、3千回転シフトで乗っているにも関わらず、2速20km程度ですでに盛大にクラッチが滑り始めてしまいました。
この状態では長距離を移動するキャンプには到底使用できないと判断し、COMDRIVEにクラッチ交換の入庫はできるか確認し、レンタカーも念のため押さえておき、念のためディーラーにも連絡したりと、直前になってバタバタしました。
いろいろあって、結果としてはGW後半前にWRXはCOMDRIVEに入庫し、代車も貸していただくことができ、無事キャンプに行けることになりました。

ということで、今回は我が家のWRXではなくて、COMDRIVEの代車のエリシオンでキャンプに行くこととなりました。
ちなみに、このエリシオンは、形と色が焼き芋に似ていたので、我が家では焼き芋君と呼んでいました。



道中、広いし、荷物もいっぱい詰めるし、乗り心地もいいし、静かだし、焼き芋君の方が快適~と言われました…



5月3日(水)
9時出発。
すでに、関越自動車道も東北自動車道も常磐自動車道も渋滞が始まっていたので、国道294を北上し圏央道→東北道→北関東道→関越道→上信越道というルートを取りました。
ここまで昨年と全く同じ状況です。
多少渋滞箇所はありましたが、割と順調に進み横川SAで昼休憩をとることにしました。

13時
横川SAで釜めしで昼食。
天気が良い。



小諸ICで降りて、近くのデリシア小諸インター店で買い物をしてからキャンプ所へ向かいました。

キャンプ場は菱野温泉 常盤館 薬師館のすぐ近くにありました。
最後の1km弱は未舗装の坂道です。
焼き芋君でも問題なく登れました。

15時半
チェックイン。



でかいヤスデを見つけました。



17時設営完了。



18時
チェックインの際に割引の案内をもらったので、すぐ近くの菱野温泉常盤館へ温泉に入りに来ました。



まさかの貸し切り状態で、のんびり気持ちよく温泉を楽しめました。



ロビーには様々な有名人のサインがおいてありました。










また、常盤館にはケーブルカーを利用した展望露天風呂があり、ケーブルカーが行ったり来たりしていました。
展望露天風呂は料金が高いので我が家は館内大浴場を利用しました。

19時半
サイトに戻ってきて夕飯の準備をしました。
夕飯は焼肉と枝豆です。





うまい!
インドの青鬼とよく合います。



22時消灯
管理人が各サイトを回って消灯の呼びかけをしていました。

久しぶりにアルコールを飲んだのでそのまま寝落ちしました。


5月4(木)
8時頃起床



のんびりと朝食をとり、キャンプ場内を散策しました。
ハンモックが気持ちいい。



この日は釣りをする予定だったので近くの釣り堀に電話したところ、すでにいっぱいで午後まで空きがないと。
急遽範囲を広げて釣り堀を探したところ、以前利用したことのある軽井沢のます池フィッシングガーデンという釣り堀は廃業してしまったようでした。
2014年8月に廃業したということは、以前行ったのはその少し前だったようです。
ママさんが小さいころに行ったことがあったそうで、昭和28年から61年間営業していたようです。

他に軽井沢方面で釣り堀はないかGoogleMapとにらめっこしていたら、嬬恋村に押切場つり堀という釣り堀を見つけました。
電話したところ、大丈夫とのことだったので、押切場つり堀→ハルニレテラスでショッピングという予定に変更しました。

12時
押切場つり堀到着。




結構広くてよく釣れています。
サクッと食べる分(8匹)釣って塩焼きにしてもらいました。






残念だったのは、ほかの料理はなく塩焼きだけだった点ですが、休憩所では飲食可能とのことで、常連さんはおにぎりやカップラーメンを持参して、塩焼きをおかずにお昼ご飯を食べていました。
次に来るときはうちもそうしようと思いました。
ご家族で経営しているようで、小さな女の子も一生懸命お手伝いしていました。

13時半
この時期のハルニレテラスは近くの駐車場待ちで渋滞していることを知っているので、最初からスケート場跡?の臨時駐車場に止めました。


シャトルバスが来るとのことでしたが、散歩ついでに歩いてハルニレテラスに向かいました。
案の定、トンボの湯、ハルニレテラス周辺は駐車場待ちで渋滞していました。

ハルニレテラスを散策して、ジェラートや和菓子を買ってベンチに座ってスイーツタイムを楽しみました。



16時半
以前、コテージキャンプをしたときに来たあぐりの湯こもろに来ました。
前回来たときは浅間山が目の前に広がって気持ちよく利用できたのですが、今回は混みまくっていてイモ洗い状態の上に、お湯も塩素臭が強くていまいちでした…





19時半
キャンプ場に戻ってきて夕食。
今日の夕食も焼肉!







22時就寝
ルールがしっかりしているので規則正しい生活ができます。


5月5(金)
8時頃起床



のんびり朝食をとりつつ、11時チェックアウトに向けて撤収しました。





11時チェックアウト。
管理棟前に駐車してちょっと場内を散策。

12時半
上田市民の森公園に到着。
ベンチに座って残り物などでお昼ご飯を食べました。



13時
公園内からハイキングコースが伸びていたので行ってみることにしました。
動物に遭遇しそうな雰囲気です。



って、熊!?



結構ちゃんとしたハイキングコースです。






ぐるっと回ると4時間かかるような案内が出ていました。
30分ほど進んだら植林しているのか、木が伐採されて開けた場所にでました。
ここで折り返してもと来た道を戻りました。



14時
ゴーカート場(冬はスケート場)に来ました。





息子は一人で、私は娘と乗りました。

一通り遊んだら、夕食前に温泉に入りに行きました。

15時半
我が家のお気に入り、定番の室賀温泉ささらの湯に到着。
相変わらず安定していい温泉でした。



18時
夕食は、やっぱり上田方面に来たらここでしょ。
キャナリィ・ロウ上田店。



いつもはディナーの開店と同時に来るので待たないのですが、この日は若干遅れてしまったため開店と同時に入店した1回目のお客さんがはけるまで1時間弱待ちました。
ここも相変わらず安定して美味しかったです。

20時
帰路につきました。

23時
帰宅!


最後にキャンプ場の紹介です。

キャンプ場に上がってくる道。
結構な急勾配の上に未舗装。



場内は徐行で。



管理棟前の駐車場。



管理棟。







ある程度のものは売っているようです。



近くの菱野温泉は割引料金で利用できます。



薪。



場内マップ。



我が家は電源サイトの5番サイトを利用しました。





管理棟に一番近いログキャビンA。






moriカフェと呼ばれる場所にはハンモックがありました。



こちらの水道は飲用不可。



あれ?これは何番サイトだろう?



12Wサイト。



8番サイト。



電源付き10番サイト。



電源付き9番サイト。



電源付き6番サイト。



電源付き5番サイト。(我が家が利用したサイト)



ログキャビンB1。



電源付き2番サイトと奥はログキャビンB2。



炊事場。





炊事場前。



ゴミ捨て場。
コロナ禍から燃えるゴミのみ持ち帰りになったようです。



遊び場。



2番サイト。



6番サイト。



7Wサイト。



4番サイト。



10番サイト。



12番サイト。



13番サイト。



14番サイト。



15Wサイト。



ハイジブランコとミニアスレチック。
ハイジブランコが爽快で楽しかったです。



シャワー室。



中はきれいです。



トイレ。
きれいに掃除されているのですが、臭いがきつかったです。







サイトのロケーションは最高でした。
1つのサイトが広いし、電電サイトも多く用意されているし、ひな壇状になっているので隣とのプライバシーも確保されています。

減点ポイントは、燃えるゴミが持ち帰りだったこと。
今回は焼き芋号(エリシオン)だったので問題ありませんでしたが、WRXだったら結構きつかったと思います。

最大の減点ポイントはトイレが臭かったことです。
きれいなんだけど臭いはきつかったです。

トイレだけ改善されれば確実にリピート有りだと思いました。


  

2023年07月08日

今年も城里町総合野外活動センターふれあいの里でキャンプ&プール



2022年8月27~2022年8月28日

今年も娘と娘の友達と三人で城里町総合野外活動センターふれあいの里にキャンプ&プールに来ました。

8月27日(土)
10時半
娘の友達が到着。
2日分の食料などの買い物をして、11時半頃に出発をしました。

13時
キャンプ場にチェックイン。
前回は芝生が広がっている第三オートキャンプ場にしましたが、日影がない第三オートキャンプ場は真夏は過酷だったので、今回は空きがあったので第一オートキャンプ場にしました。
地面が土なので雨が降ると嫌ですが木に囲まれていて木陰があるので夏は暑さをしのぎやすそうです。



新しいエアーマットを購入したので、今まで使ってきたロゴスのエアーマットは今回が最後。
最近テントキャンプを始めたというお友達家族に譲ることにしました。



14時設営完了
ちょっと遅いお昼ご飯は、もやし入りの生ラーメン。



15時
虫取り網をもって、大量のハグロトンボを捕まえました。

15時半
場内を散歩していたら、前回は見つけることができなかった釣り堀を見つけたため挑戦してみることにしました。
しかしながら、周りを見ているとまったく釣れている様子がありません。
ほとんどアタリもなさそうです。
それでも果敢に挑戦しましたがやはりアタリすら来ませんでした。



そんなことをしているうちにプールの時間が少なくなってしまうので、早々に切り上げてプールへ移動しました。

16時
今回のメインイベント、ホロルの湯のプールに行きました。
ふれあいの里利用者は、温泉が割引料金で利用できるのでお得です。
割引後の料金。
温泉
大人:410円
小人:300円
プール
大人:100円
小人:50円
これだけ安価に、キャンプ&プール&温泉を楽しめるのは良いですね。

18時半
プール&温泉から出て、ゲームコーナーでエアーホッケーをしました。

19時半
温泉から戻ってきたら、天文台で縁日をやっている時間になっていたので行ってみることにしました。
100円で射的やお菓子すくいが楽しめました。
何気に楽しめました。





20時半
ようやく遅い夕食をとりました。
夕食は、焼肉と味噌煮込みうどんです。
昨年の献立と全く一緒です(笑)












22時半消灯


したものの、自宅で息子がやらかしたようで、車の中で電話をしていて寝たのは2時過ぎでした…(画像は関係なし)



8月28日(日)
8時起床。



夜中に結構な雨が降り、場所によっては水たまりができていました。
向かいのサイトはサイトのほとんどが水没してしまい大変そうでした。

パンとプリンで朝食をとり、のんびりしながら11時にチェックアウトしました。

最後に第一オートキャンプ場の紹介です。

ゴミ捨て場。
分別すれば大抵のものは捨てられます。



無料の薪置き場。
この日はあまり置いてありませんでした。



かまど。



トイレ。



炊事場。
炊事場もトイレも電気が付きっぱなしでオープンなので虫はたくさんいます。



第一オートキャンプ場の様子。
ぐるっと円を描くように内側と外側にサイトが並んでいます。
地面はかための土で水はけはあまりよくありませんでした。

















2022年のキャンプはこれでおしまいです。




  

2023年05月07日

2022年夏休みキャンプ 長者の森オートキャンプ場




2022年8月11日~8月14日

2022年8月末から仕事が忙しくなり年明けのGWまで放置していました…

夏休みはいつも通り、標高1000m以上の高原キャンプです。
今回は、我が家の好きな上信越方面からキャンプ場を選びました。
そして、昨年計画しておきながら豪雨のため断念をした3泊4日キャンプのリベンジです。

8月11日(木)

10:30
出かける前の儀式、ルンバをひっくり返して出発です。
(休み中にルンバがわんこやにゃんこのうんこを床に塗りたくる事件が何度も起きているので)





13:30
横川SAに到着。
釜めしを買って昼食をとりました。
デザートにワッフルも購入。





中部横断自動車道を降りて買い物をしているときに、クーラーボックスを忘れていたことに気づきました。
近くのホームセンター(カインズだった気がする)で安価なソフトクーラーボックスを売っていたので購入。

16時頃
キャンプ場にチェックイン。
キャンプ場は管理棟から車で移動する必要があります。
歩きだと10分くらいかかります。

事前にプライベート感のあるサイトを希望していたら、30番という完全に隔離されたサイトを確保してもらえました。
他のサイトがオープンな感じの管理されたサイトに対して、30番はほかのサイトから離れており周りを木々に覆われたワイルドなサイトでした。
設営が完了したころには18時になっていました。









18時半
温泉に向けて出発しました。

19時
1日目の温泉は、近くにある(といっても車で20分くらい)南相木温泉 滝見の湯です。
北相木村、南相木村の皆さんが集まるのか、館内は賑わっていました。







20:30
キャンプ場に戻ってきてようやく夕食。
夕飯は焼肉です。



23時頃消灯


8月12日(金)
9時半頃
のんびりと起床。


午前中は散歩をしたり、写真を撮ったりしながらまったりと過ごしました。

















12時
管理棟近くにある無料のテニスコートでテニスをしました。
元テニス部のママさん、元テーブルテニス部の私、帰宅部の息子、そもそも部活のない娘のはちゃめちゃなテニスでしたがなかなか楽しかったです。



1時間テニスをした後は、長者の森の名物「斜めの家」に行ってみました。





なんですか、これは!?
斜面に斜めに立っている家なんですが、中に入ってみるとまっすぐ歩けない(笑)
歩くと下側に吸い寄せられて壁にぶつかる(笑)
追いかけっこしようものなら、みんな思うように移動できなくて笑えます。
まっすぐ立っているつもりなのに体が斜めになります。
完全に脳がバグっていました。
ただ斜めに立っているだけなのにめちゃくちゃ楽しめました。

近くにはロッジや長い滑り台もあります。

15時半
八千穂レイク管理釣り場の釣り堀に行きました。
16時終了とのことで受付も終了といわれましたが、残りの30分で構わないことを伝えたところ快く受け入れてもらえました。
上限5匹×2人分なので上限は10匹ですが、30分で8匹ほど釣りあげました(上出来)







17時
この日の温泉は近くの八峰の湯にしました。



19時頃
キャンプ場に戻りました。
この日の夕食は何にしたのか忘れました…


8月13日(土)
8時起床
この日は台風直撃予報でした。
天気が荒れ模様なので、この日はアウトドアアクティビティはやめて、清里を散策することにしました。
前日、娘の前の学校の同級生家族が清里にキャンプに来ていたので様子を聞いたところ、台風予報のためキャンプ場が閉鎖されてしまったため連泊の予定がキャンセルされてしまいすでに帰宅してしまっていました。



13:30
萌木の村に到着。
きれいだけど天気が悪くて人がまばら。














あまり見る場所がなくて昼食をとることにしました。

近くにほうとうのお店小作があるので歩いて行ってみると…めちゃくちゃ行列ができていて、昼食にありつける気がしませんでした…

仕方なくネットで近くに何かないか調べたところ、高速を使って移動するものの八ヶ岳リゾートアウトレットがあることが分かったので、そこならば何かしら食べられるところがあるだろう思い移動しました。

15時
八ヶ岳リゾートアウトレットに到着。


あれ…?すごい寂れてる。
テナントの半分以上が空きテナントになっている…
アウトレットと言ったら、御殿場とか軽井沢のように人があふれている印象が強いのですが、ここはお店もほとんどなくて人もまばら…
ちょっと怖い(笑)

食べ物屋も撤退してしまったところが結構ありました。

その中で、おいしそうなハンバーガー屋さん「バック カントリー バーガー 八ヶ岳リゾートアウトレット店」に入りました。


入り口の木の道が朽ちていて足がハマりそうで危険…
でも、ハンバーガーはとても美味しかったです
しかし、このブログを書いている2023年5月時点ですでに閉店してしまっていたようです。
(2022年秋閉店なので、訪問した直後に閉店したようです)

ゴーストタウンのようなアウトレットを後にし温泉へ向かいました。

17:30
甲斐大泉温泉 パノラマの湯
遅い時間まで営業しているようで助かりました。
昼食が遅かったのでここで軽く食事まで済ませてから帰りました。




8月14日(日)
7:30起床
のんびりと朝食をとり、場内を散策したりしながら11時撤収。
ほとんどの皆さんがこの日に撤収されていました。





管理棟に近くに、鳥の糞に擬態した?蛾がいました。



最終日は、夏キャンプ定番の市民プールです。



12時
佐久にある駒場公園に到着。
ママさんは論文のレポートを仕上げなければならないということで一人コメダ珈琲へ。
残りの3人でプールに行きました。
夏キャンプのプールは楽しいですね。
終わりの時間までたっぷり浮かんでました。

17時
コメダ珈琲にママさんを迎えに行きました。

17:40
この日の温泉は、上信越道の佐久平PAから直結している平尾温泉 みはらしの湯です。
温泉の湯船は少なかったですが、全体的に施設がきれいで良かったです。
夕食もここで済ませました。



20時
温泉を出たら、遠くのほうで3か所から花火が上がっているのが見えたので、しばらく眺めていました。
その後帰路につきました。





22:45
帰宅。
自宅付近で前日に工場火災が発生していたようでメラメラ炎が上がって燃えていました。
石油製品を保管している倉庫だったようで、その後8日間燃え続けてから鎮火しました。


最後にキャンプ場の紹介です。



キャンプ場は一番近いスーパーからも約20km、車で約30分の山奥にあります。
管理棟周辺は携帯の電波が届きますが、キャンプ場周辺はソフトバンクは圏外になります。

管理棟
屋内BBQ場も併設されています。
薪はこちらで購入できますが、乾燥が不十分でした。
売店もあるのである程度のものは購入できます。



管理棟近くの建物の横にゴミ捨て場があります。







テニスコートがあり無料で使用できます(1時間交代制)
ラケットとボール300円をレンタルすればテニスができます。
ただしコートの状態は悪いのでイレギュラーが良く起こります。
本格的なテニスをしたい方は厳しいでしょうが、我が家のようにテニス未経験者が楽しむには安価で良いです。



管理棟の裏に渓流釣り場があり、釣り券を購入すると釣りができます。
ただし、早朝の時間帯にしか魚は反応せず、日中に釣れている気配はありませんでした。





管理棟近くには遊具と例の不思議な家があります。





ロッジの近くには長いローラー滑り台があります。
マット100円を借りて滑るようです。







そのほかに、フリーサイト、コテージ、マレットゴルフがあるようですが、場所は確認しませんでした。

管理棟から車で数分のところにオートキャンプ場があります。

サニタリー棟。
きれいでした。













右手前が7番、奥の右側に止まっている車の場所が8番~10番、左のテントが20番~21番、一番奥が22番。



手前が7番、奥が6番。



サニタリー棟横の5番。



メインサイト群の炊事棟。
こちらもきれいでした。
自然豊かなので虫は多目です。







メインサイト群の炊事棟上の16番、17番。



左手前から11番、12番、右手前から13番、14番、15番。



サニタリー棟前からメインサイト群の奥を眺めたところ。



我が家が利用した30番







23番~のサイトはメインサイト群からは独立したような配置になっていてプライベート感がありました。
(23番~はキャンパーが居たので写真は撮れませんでした)

自然豊かだけどちゃんと整備してあるキャンプ場という印象がありました。
ただし、それぞれのサイトは狭かったです。
  

2022年07月19日

2022年GWキャンプ:信州まるべりー オートキャンプ場




ゴールデンウィークキャンプを始めて11年目になりました。
我が家のキャンプ歴も11年目に突入です。

1年目:那須(那須たかはらオートキャンプ場
2年目:鹿沢高原(休暇村鹿沢高原 鹿沢高原オートキャンプ場
3年目:那須(ファミリーパーク那須高原
4年目:鹿沢高原(休暇村鹿沢高原 鹿沢高原オートキャンプ場
5年目:日光霧降高原(大笹牧場オートキャンプ場
6年目:道志(オートキャンプinむじな
7年目:南会津(御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場
8年目1回目:福島県南(鹿角平観光牧場キャンプ場
8年目2回目:南アルプス(ウエストリバーオートキャンプ場
9年目:南会津 御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場を予約していましたが、コロナウイルスによる緊急事態宣言発令のため営業休止。
10年目:前年のリベンジ、南会津(御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場

ここのところGWキャンプは福島方面が続いていたので、久しぶりに我が家の好きな信州方面にしました。

実は昨年夏の避暑キャンプ以降、長男の高校受験のためキャンプもモータースポーツも自粛して受験に専念していました。
試験日が2/15だったため、それまでGWキャンプの予約も自粛していました。
例年であれば2/1からGWキャンプ場の予約合戦に参戦しているのですが、今年は参戦できませんでした。
そして、無事受験した私立、都立、国立全てに合格したため、2月の中旬からキャンプ場探しを始めました。
といってもすでに2月の中旬だと、予約開始しているめぼしいキャンプ場はいっぱいなので、自然に穴場的なキャンプ場になってしまいます。
そんな中、信州まるべりーオートキャンプ場のAC電源付きサイトに空きがあったため予約を取りました。

5月3日(火)
9時出発。
すでに、関越自動車道も東北自動車道も常磐自動車道も渋滞が始まっていたので、国道294を北上し圏央道→東北道→北関東道→関越道→上信越道というルートを取りました。
ぐるっと遠回りですが、上信越道で多少渋滞しただけでスムーズに進みました。

天気が良くて、車内の温度も徐々に上がってきたのですが、そんな時、エアコン吹き出し口付近から虫が飛び出してきました!
なんだ!?と思ったら、小さなカミキリムシでした。
つまんで窓の外にポイしました。

すると、後ろの席から娘の「虫!」という声がしました。
またしても小さなカミキリムシです。
すると、小さなカミキリムシがどんどん出てきて、最終的には5,6匹外に逃がしました。
原因は、車内に積んだ薪のようでした。
庭に生えていたオリーブの木が虫にやられて枯れてしまったので伐採して2~3年乾燥させて自家製の薪にしたのですが、その中にカミキリムシが居たようで、暖かくなって一気に羽化を始めてしまったようです(笑)

そんなハプニングがありながらも、1時頃に青木村に到着しました。

13時
デリシア上田川西店でお買い物。

13時半
道の駅あおきに到着。
昼食をとりました。
混んでいて、注文してから出てくるまで40分かかりました。



15時
キャンプ場到着。
4人で2泊ということで、ノンアルコー飲料のキリン グリーンズフリーのお試しを8本もいただいてしまいました。
AC電源付きサイトは5サイトありますが、我が家はA3サイトでした。









16時半
設営完了。




4/24に子ヤギが生まれたということで見に行きました。
ちっこい子ヤギがいて癒されました。











17時半
コメリによってから「別所温泉 あいそめの湯」へ行きました。



19時半
キャンプ場へ戻ってきてから焚火をしつつ夕食を食べました(何を食べたか忘れました…)
下段のお隣さん、サウナテントを立ててサウナに入っていました。
上段のお隣さんは複数家族のグループキャンプでわいわい賑やかでしたが、皆さんベテランキャンパーさんなのか22時には静かになっていました。



23時頃就寝

5月4日(水)
8時頃起床
朝食をとってからキャンプ場を散策しました。











12時
リフレッシュパークあおきへ行き、釣り&昼食です。
ところが、結構混雑していて釣りの待ち時間と魚の焼き時間がそれぞれ30分程度あったので、合間にアスレチックへ行って遊びました。







山道を登っていると、
娘「あ、ヘビだ!」
息子「あれなにヘビ?」
私「シマヘビ」
娘&息子 ダッシュ!
娘&息子「捕まえた!!」









なんで躊躇せず捕まえてるの?(笑)
捕まえるときに臭い匂いを出されて息子の服から悪臭が漂っていました。

ローラー滑り台&アスレチックで遊んでいると、焼き上がりの順番が来たので遊びは中断して魚を食べました。
魚を食べた後は、残りのアスレチックを制覇するために再び山へ登って遊びました。











この日の夕食は、上田方面に来たら欠かせないキャナリィロウ上田店です。
いつもは最終日の夕食に来るのですが、今回はキャンプ最終日翌日が平日のため最終日は早目に帰るため、2日目のディナーで利用しました。



17時
開店と同時に入店。
いつもと変わらないサービス、味を堪能しました。

19時
2日目の温泉はこれまた定番の「室賀温泉ささらの湯」
こちらも相変わらずいいお湯でした。



20時
キャンプ場到着。
焚火をしながらまったりと過ごしました。
カミキリムシが大量に発生した薪は全部燃やし尽くしました。



24時
就寝。

5月5日(木)
4時
静かな無音の空間にフクロウの声が響いていて目が覚めました。
とても良い雰囲気です。
すると4時半頃になりうっすらと明るくなってきたら、フクロウの鳴き声がやみ、入れ替わりに一斉に様々な小鳥達が鳴き始めました。
夜が明けたようです。
私は2度寝…

7時半起床
昨日購入した「みきゃんラーメン(鯛味)とカツオ人間ラーメン(鰹味)」を朝食に食べました(笑)





翌日が仕事&学校のため、この日はチェックアウトをしたら温泉&昼食をとって帰宅する予定でした。







11時
最後に子ヤギに別れを告げてチェックアウト。
お世話になりました。



























向かった先は、twitterのフォロワーさんからおすすめされた「地蔵温泉 十幅の湯」です。
何年もこの辺りには来ていますが、地蔵温泉 十幅の湯の存在は知りませんでした。

途中、ツルヤ山口店によって買い物をしてから
12時45分
地蔵温泉 十幅の湯到着。



おしゃれだし、くつろげる空間があるし、おいしそうなものがたくさんありました。












まずはそれぞれ好きなものを頼んで昼食をとりました。
美味しい。









続いて温泉へ。
内湯は広々としていて、木の建物と相まってとても気持ちがよかったです。
露天風呂が圧巻で、長野県最大級の露天風呂というだけあってとても広く、熱めの場所や温めの場所などお湯の温度が場所によって様々なので、自分に合った温度の場所を探すことができます。
広いのにそこまで込み合っていないため自分に合った岩を見つけて寝転んだりもできます。
ちょうど、枝垂桜がきれいに咲いている時だったので、真っ赤な楓と枝垂桜がきれいで、半日くらい露天風呂にいても良いと思うくらい気持ちがよかった。
これまでの日帰り温泉で最高ランクではないかと思いました。

15時半
駐車場に来たらちょうど桜が満開でした。
娘が「携帯貸して」というので渡したら、何を思ったらスロー動画をオンにして上空へ放り投げました!?
はぁ!?
そして、キャッチしそこなって画面側から地面に落下し、画面はバリバリに割れてしまい、カメラは起動しなくなってしまいました。
帰りの車でこっぴどく怒りましたが、tiktokだかで動画をオンにしてカメラを投げるのが流行っているようで、それをやってみたくなったとのことでした。
iPhoneが高価な精密機器であるという認識が子供にはなかったようです。
(翌日柏のカメラのキタムラへ行きましたが部品がないということで、翌々日銀座のアップルで直してもらいました)

最後はとんだハプニングが起こりましたが、2022年のGWキャンプはこれにて終了です。

最後にキャンプ場の紹介です。


キャンプ場へは1kmほど未舗装の狭い道路を登っていきます。


サイトの配置。
AC電源付きサイトは5つあります。
様々なロケーションのサイトがあります。


管理棟。


管理棟前の通路。
右がA1~6サイト、奥に見えるのがB1~3サイト。


こちらは、A1、3、5サイト。


こちらは、A2、4、6サイト。


Aサイト全景。A1サイトから管理棟を眺めたところ。


奥に見えるのがB1~3サイト。


B2、3サイト。


使われていない?バンガローを挟んで右がB3サイト、左がB4サイト。


B4、5サイト。


B5サイト。


B5、6サイトとその上にC8サイト。


B8、7サイト。


C7サイト。


正面がC4サイト、車が止まっているところがC6サイト。(だと思う)


C4、3サイト。


手作りブランコ。


C4、3サイト。


C6、5サイト。


赤い車が止まっているところがC9サイト。


右がC6サイト、左がC9サイト。


C9サイトの前に林間フリーサイトへの道があります。


林間フリーサイトの炊事場(使われていなさそうでした)


林間フリーサイトのトイレ?(使われていなさそうでした)


林間フリーサイト。初日に1張りだけありました。
夜は真っ暗だと思います。


林間フリーサイトから戻る道。


バンガロー大。


バンガロー大。雑然としていました。


バンガロー中。


F1サイト。


登山道入り口と登山者用駐車場と登山者用トイレ(使用しても問題ありません)


D3、2、1サイト。


登山者用駐車場とその向こうにヤギさんのおうち。


登山者用トイレ。木の香りがしてきれいでした。


登山者用男子トイレ小。


登山者用男子トイレ大。
小の時はキャンプ場のトイレを使用しましたが、大の時はこちらを使用しました。
ただ、登山者も頻繁に来られるので使用率は高いです。


炊事場。


炊事場。


炊事場。


ピザ窯。


キャンプ場トイレ。


キャンプ場男子トイレ。


簡易洋式水洗トイレです。
少々臭います。


簡易和式水洗トイレです。



少々設備は古いところもありますが、慣れているキャンパーが多く、穴場的な静かなキャンプ場でした。

  

2022年07月03日

LANTERN CAMPING FIELD MORIYA(ランタンキャンピングフィールド守谷)




2022年7月15日に茨城県守谷市にオープンするキャンプ場、LANTERN CAMPING FIELD MORIYAに偵察にいってきました。

我が家から10分。
家の前の道路をまっすぐ行くと到着するという、オープンしたら我が家から一番近いキャンプ場になります。
常総運動公園の敷地内を整備して新たにできるキャンプ場です。

まだ工事中のエリアもありましたが何となく雰囲気くらいは伝わるのではないでしょうか。

旧常総運動公園の案内板です。
この案内板の
多目的広場⇒キャンプ場サイト
屋外プール⇒ドッグプール&コミュニティガーデン
ゲートボール場⇒ドッグラン
に変わっています。



こちらがキャンプ場入り口と駐車場です。
LANTERN CAMPING FIELD MORIYAと書かれたトレーラーが受付のようです。
左端の黒い建物がトイレと炊事棟です。



車が横付けできてオートサイト的に使用できるサイトは、受付の右側の電源付きの4サイトのみのようですね。



少し引いた風景。
右側の建物は常総環境センター(いわゆるごみ処理場です)の受付棟です。



右の巨大な建物が常総環境センター。



キャンプ場の前にどどーんとそびえ立っています。



これは、キャンプ場を通り過ぎて奥のどん突きの鬼怒川の土手から撮った写真です。
左の建物はいこいの郷常総です。
常総環境センターの熱で沸かした入浴施設です。(温泉ではありません)


キャンプ場サイトの奥に見える建物は、体育館と温水プールです。

サイトはこんな感じです。

これはプライベートサイトB13,14,15あたり。
柵で囲まれています。



こちらはプライベートサイトA12,11,10あたり。
右の平たい建物は50mの温水プールです。



こちらはグループサイトL5。
左にグループサイトM06,07。
右にプライベートサイトA4。



こちらはフィールドサイト。



トイレ炊事棟。



ドッグパーク、ラン & プール。



ドッグラン。





ドッグプール。







コミュニティーガーデン。
昨年までここの屋外プールに子供たちを連れて泳ぎに来ていたんですよ…
せっかくなら、夏にキャンプ&プールが楽しめたらよかったのにな、と思いました。











ドッグラン前の広場と遊具。





体育館と温水プール入り口。



いこいの郷駐車場入り口といこいの郷。





設備やロケーションなどを考えると値段は高い気がしますが、都心から近くて公園内にプールなどの遊べる場所があるのでファミリー向けなのかなと思います。
(我が家には向いていないかな(^^;)
でも、近所にできるキャンプ場ということで、マナー良く盛り上がってくれたら良いなと思います。

キャンプ場から出て最初の信号がある交差点を右折するとすぐ先に藤井商店といお肉屋さんがあります。
牧場直売のお肉屋さんで、安くて美味しいお肉が購入できるので、キャンプ場に行く際に寄ってみることをお勧めします。

  

2021年12月23日

2021年夏休みキャンプ 奥会津ただみの森キャンプ場



2021年8月8日~8月11日(→2021年8月8日~8月9日)

もうすっかり寒くなりましたが、夏休み避暑キャンプの事です。

いつもの夏休みは、2泊3日で避暑キャンプへ行くのが定番ですが、今年は留守番猫ちゃん達が問題ないように万全の体制を整えて我が家初の3泊4日のキャンプへ行くことになりました。
場所は暑さを凌げる標高1000m以上の場所が条件です。

候補としては、
上信越方面
会津方面
どちらかに絞りました。

いつもの夏休みキャンプは上信越方面だったので、今回は3泊4日なので少し遠くても良いだろうということになり、奥会津方面にし、キャンプ場の雰囲気の良さ、口コミの良さから奥会津ただみの森にしました。

8月8日(日)
朝から雨が降っていたと思います。
天気予報は2日目が晴れで後は雨。
特に、後半は激しく降る予報になっています。
猫ちゃんたちの水、ご飯、Webカメラの準備を万全にして、確か、8時半頃自宅を出発。

11時半
順調に進み、11時半に道の駅たじまに到着。


GWキャンプの時にも立ち寄りましたが、今回も雨です。
トイレ休憩のみ。

12時半
田島市のヨークベニマルによって、夕飯の買い物を済ませました。
GWキャンプの時はこの辺が目的地でしたが、今回はさらに奥地へ進みます。



14時半
奥会津ただみの森キャンプ場に到着しました。


晴れ間が見えたり、突然ざっと雨が降ったりと不安定な天気です。



3泊4日で予約をしましたが、受付で支払いを済ませるときに、「後半の天気が不安定なので途中で撤収するかもしれない」と伝えたところ、ひとまず2泊分のみ支払い、3泊目は様子を見て支払うことにしてもらいました。
受付の係りの方はとても良い感じです。

電源付きのオートサイトを予約していました。
AサイトとDサイトの一部に電源付きサイトがあるとのことで、見て回って空いている好きな場所を利用してくださいとのことでした。

まずは、Aサイトを見に行きました。
区画サイトですが、きれいに整備されていて過ごしやすそうです。
誰も居なくて貸し切り状態でした。



続いてDサイトを見に行きました。
適度に木が生えていて、1サイト毎が広々としていました。
こちらの方が人気があるようで、皆さんこちらにテントを張っていました。
(それでも半分も埋まっていませんでしたが)
我が家もDサイトの空いている場所を選びました。









設営時も時折ざっと雨が降ってきます。
設営をしつつ、昼食を取った気がします(忘れた…)

設営後はカメラをもってキャンプ場内を散策しました。


虫が多い。特に蛾が。
とても自然が濃い場所です。

18時
一番近くの入浴施設は温泉ではないということで、少し離れたところにある深沢温泉 むら湯に来ました。
高台にあって景色が良く、茶褐色の独特な色をした温泉でした。





しかし、お湯が熱い!
そーっと入って静かにしていれば体の周りにぬるい層ができて入っていられるのですが、誰かが入ってお湯が揺らぐとぬるい層がはがされて、刺すような熱いお湯が肌に触れます。
でも、いい湯でした。

19時半
夕飯は焼き物と白米です。



多分22時位に就寝。


8月9日(月)
5時半起床
まだ皆寝ていたのでキャンプ場を散策しました。
すると、木で交尾中のヤマナメクジを発見しました。
なんだこれ!?
なんかどうなっているのかよく分からないけど凄い。
ヤマナメクジ自体は、開発される前は自宅の庭でも見かけましたが、交尾中のヤマナメクジは初めて見ました。

















あっちにもこっちにもヤマナメクジが居ました。
どれも立派な大きさ。












4日間のキャンプ期間中、この日が唯一の晴れ予報の日だったので、ひたすらキャンプ場でのんびりとする予定でした。

















前週のキャンプで捕まえたカブトムシを娘の友達にあげたら、息子が欲しかったと言ったので、今回は虫を捕まえることも目的でした。

流石に自然が濃いだけあって、いろいろな虫がいます。
目的のカブトムシ、クワガタも捕まえることができました。















途中、買い物のために只見町唯一のスーパーマーケット?であるブイチェーン只見店へ買い物に行きました。
(小さい…)
南会津でさえ大きなスーパーマーケットがあったことを考えたら、ずいぶんと奥地まで来たのだなと思いました。

13時
昼食。
さて、この辺で明日以降の予定を考え始めました。

この時点で、翌日の天気は大雨。
それも、朝から夜まで災害レベルの大雨。
山の天気は変わりやすいので、もしかしたら予報が変わるかもしれない、という淡い期待を抱きつつ、夕方まで予報が変わらなければ今日中に撤収もありかなと考え始めました。



15時
天気予報は変わる気配がありません。
管理棟に行ってコテージかバンガローに空きがあるか聞いたところ、バンガローには空きがあり、テント泊から切り替えることは可能と回答をもらいました。
テント泊からバンガローに変更するのもありかなと考えました。

16時半
そろそろどうするか決める必要があります。
家族会議の結果、バンガローに変更しても1日中大雨であれば何もできないので、撤収して帰宅することにしました。

管理棟に行き訳を説明して、撤収する旨お伝えしたところ、2泊目のキャンプ代を返金してくれました。
2日目は夕方まで滞在していたから、2泊目のキャンプ代は返ってくるとは思っていませんでした。
ほんと、奥会津ただみの森キャンプ場の係りの方は良い方ばかりです。

17時半撤収完了。
せめて温泉は良いところに行こうと思い、古町温泉 赤岩荘へ行くことにしました。
その前に、この時はコロナ禍だったためもしかしたら温泉はやっていないかもしれないと思い、電話で問い合わせたところ、20時まで営業しているということで向かうことにしました。

19時
古町温泉 赤岩荘に到着。
受付で支払いをすると、おじさんが「コロナ禍なので町民は内湯、他の方は露天風呂に限定させてもらっています。」と。
両方入りたかったけどしょうがないと思い露天風呂へ向かいました。



露天風呂は貸し切りでした。
おお!すごく良さそう。



脱衣を済ませて先に露天風呂へ出て行った息子が体を洗いながら「何か虫がたかってくるけど暗くてよく見えない。蚊がいるかもしれない。」と言ってきました。
私も服を脱いで外へ出て、まずは体を洗おうと思ったところ、確かに何かが飛んでいることに気付きました。

!?
アブ!?
それもかなりの数。
暗くてよく分からないけど大きさ的にヤマトアブっぽい。

息子に「これアブだ!お湯に首まで浸かれ!」と言って、お湯につかったらめちゃくちゃ熱ー!
熱くて浸かれない。

息子は置いてあったハエたたきを振り回して応戦。
私は、申し訳ないと思いつつも他の客が居なかったので、水道の水を全開にしてホースを露天風呂に入れ、冷ましながら2人で入りました。

しかし、お湯から首から上だけしか出していないにも関わらず、耳や首筋、顔に容赦なくたかってきます。
お湯を冷ましつつ、私はホースから出る水とタオルで、息子はハエたたきで応戦します。

格闘すること数分、女湯の露天風呂にママさんと娘が出てくる声が聞こえたので「アブが大量に居る!水でお湯を冷ましつつ、ハエたたきとタオルで応戦して!」と伝えました。
が、すぐに「きゃー!ダメだこれ、出る。」と返事が返ってきました。
我々も出ることにしました。
そこには十数匹のアブの死がいがあり、戦いのすさまじさを物語っていました。
私も戦いの最中に露天風呂の岩で擦ってしまったのか体が傷だらけで、そこに塩分を多く含んだお湯が染みてヒリヒリしました。

脱衣所で服を着る時も、脱衣所の中を何匹もアブが飛び交っています。
置いてあった殺虫剤を脱衣所に噴霧し、息を止めて着替えて飛び出してきました。
露天風呂から引き連れてきてしまったのか廊下にもアブが飛び交っていました。

男性陣は戦いによる擦り傷は負ったものの、アブの攻撃は何とかかわせましたが、女性陣は足の後ろを何箇所か嚙まれてしまい、出血しながら出てきました。

受付でおじさんにアブがすごくて入れなかったことを伝えると「夏はアブが凄いんですよ~」と呑気な回答が…
それでいて、「町外在住なので内風呂は入れません~」と…
福島県に来て初めて憤りを感じました。
結局古町温泉 赤岩荘はあきらめました。

この時点で時刻は19時半。

付近の温泉、飲食店に電話して確認したところ、どこも20時で閉店してしまうとのこと。
温泉だけでも良いところに入ろうと思っていた温泉はもちろん、この日の風呂にも入れず(入ってアブと戦いましたが入ったとは思えず)、夕食にもありつけない状況となってしまいました。
せめて、電話した時に内湯には入れないこと、アブが多いこと等分かっていたら先に教えてもらいたかったです。

古町温泉 赤岩荘は、あのお湯にあのシチュエーションなので、虫のいない時期や冬季の雪見風呂なんか最高なんだと思いますが、私的には最低ランクの温泉となってしまいました。

どこも飲食店はやっていない(高速のサービスエリアも飲食は20時で閉店)ため、田島まで戻ってきてヨークベニマルで弁当を購入し、駐車場で夕食をとりました。
さみしい…

その後は渋滞することもなく、日が変わるくらいに帰宅しました。

始まる前は我が家初の3泊4日キャンプを楽しみにしていたのですが、なんだか不完全燃焼に終わってしまった夏休みキャンプでした。
さらに、この後息子の高校受験モードに突入することとなり、これが2021年最後のキャンプとなってしまいました。

最後にキャンプ場の紹介です。


キャンプ場は私の中では最高ランクのシチュエーションです。
キャンプ場の係りの人たちもとても良い人たちです。
難点は、温泉が付近に1か所しかないことと、近くのスーパーが小さいことでしょうか。
現地での買い物や飲食、観光もキャンプでの楽しみの一つとしている我が家としては、少し自然に近すぎた感じがしました。

古民家側の入り口から。


坂を上ると祠があります。



坂の右側には古民家が2棟あります。


どちらも宿泊できます。









左側にはオートキャンプサイトDサイトがあります。


一部電源付きサイトになっています。
我が家が利用した時は、皆さんDサイトに集まっていました。



少し進むと、左側がDサイト、右側の山側にフリーサイトへ続く交差点になります。







右側の山側フリーサイトへ続く道の横にはオートキャンプサイトBサイトがあります。
誰も利用していませんでした。
きれいに整備されていますが、すぐ横が道なのでシチュエーション的にはいまいちかもしれません。



さらに進んだ左側にイベント広場があります。
この日は使用されていませんでした。



イベント広場の向かい側、道の右側に管理棟があります。
きれいな管理棟の中にはスノーピークのスペースがあり、スノーピーク用品がレンタルできます。











管理棟1階のシャワールーム、トイレはとてもきれいです。









管理棟から少し先に進んだ左側にオートキャンプサイトCサイトの入り口があります。



段々になっていて各サイトが独立しており、きれいに整備されているので、電源なしであればCサイトの雰囲気は大好きです。





Cサイトの炊事場。



Cサイトの先にイベント広場があります。



Cサイトの向かい側、道の右側にはそば道場とバーベキューハウスと駐車場があります。
バーベキューハウスは利用している方が居ました。





古民家とは反対側の入り口に最も近いところにコテージがあります。
他の施設とは独立していて落ち着いた雰囲気です。







コテージ側の入り口。



Cサイトとそば道場の先の右側に、オートキャンプサイトAサイト、東バンガロー、フリーキャンプサイトへ登る道があります。



Aサイトのトイレと炊事場。



Aサイトは電源付きサイトとなっており、段々畑状の区画サイトになっています。
きれいに整備されてあります。
Dサイトと比べると区画が狭いですが利用している人はいませんでした。



Aサイトを上側から撮影。



道をさらに登ると、分岐の左側、Dサイトの上に東バンガローがあります。





分岐の右側はバーベキューハウスと続きます。







バーベキューハウスの上側に広大なフリーキャンプサイトがありますが、利用客が少ないのか草が伸びていて整備されていませんでした。







フリーキャンプサイトの前の道を進むと、右側に管理棟と池が見えます。



池は釣り堀になっているのかな?と思ったらそういうことではありませんでした。



古民家、Bサイト、イベント広場に挟まれた交差点を下に行くと我が家が設営したオートキャンプサイトDサイトと西バンガローに行く道があります。



テント泊のキャンパーは全員Dサイトに集まっていました。
他のサイトを利用していたら夜は怖かったかもしれません。

















Dサイトのトイレ。







Dサイトの炊事場。



西バンガロー。



西バンガローの炊事場。



とても広くて施設が充実していて、係りの方はみな良い方ばかりで、自然を満喫するにはとても良いキャンプ場でした。


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2021年08月29日

3週連続キャンプ2週目は城里町総合野外活動センターふれあいの里でキャンプ&プール



2021年7月31~2021年8月1日

城里町総合野外活動センターふれあいの里でキャンプ&プール

3週連続キャンプの2回目は、近場にもかかわらずこれまで行ったことがなかった城里町総合野外活動センターふれあいの里に行きました。
今回のキャンプは、私と娘と娘の学校の友達の3人です。



7月31日(土)
10時半
娘の友達が到着。
2日分の食料などの買い物をして、11時半に出発をしました。

12時半
キャンプ場にチェックイン。
様々なアウトドアが楽しめる総合的な施設の様で、都心から近いこともあり場内は賑わっているようでした。

受付の際に、「今朝係りの者が捕まえたカブトムシがいるので、欲しかったらもっていっていいですよ~」と言われたのですが、娘は特に興味はないだろうし、お友達は最近虫が苦手と聞いていたので断ってしまいました。(後で後悔することに…)

我が家が予約した時は、第一オートキャンプ場、第二オートキャンプ場はいっぱいで、第三オートキャンプ場(数年前はなかったので、最近できたのでしょうか?)のみが空いていたので、第三オートキャンプ場を予約しました。

第三オートキャンプ場は、とても広々としていて開放感はありますが、日影がないため真夏は厳しそうです。



14時
設営完了。
レトルトパスタで簡単に昼食をとりました。
来るときに買い物をしましたが、なぜか皆カルボナーラを選択(笑)







15時半
今回のメインイベント、ホロルの湯のプールに行きました。
ふれあいの里利用者は、温泉が割引料金で利用できるのでお得です。
割引後の料金。
温泉
大人:410円
小人:300円
プール
大人:100円
小人:50円

小さめの25mプールのほか、ウォーターストレッチ、バーディープール、ウォールカーテン、ジェットストリーム(低・中・高)、ジェットストリーム(床)、床面ブロワーリング、寝湯ジェット、座湯ジェット、屋内ジャグジー、屋外ジャグジー、幼児プールといろいろな種類のプールがあり1日いても楽しめそうなプールでした。
18時までたっぷりプールで遊んだ後は、同じ施設内の温泉に入りました。

19時
キャンプ場に戻ってきて夕食の準備をしました。
夕食は焼肉と味噌煮込みうどん!
なかなか美味しかったです。





20時頃まで、コテージ群の辺りでどこかの子供会かなにかの団体さんが、スピーカーを使ってゲーム大会?を開催していました。
第三オートキャンプ場からは離れているのでそこまで気になりませんでしたが、その団体とは関係ないコテージ泊のキャンパーにとっては厳しい環境だったと思います。

20時過ぎにはゲーム大会?は終わりましたが、その一団の一部が第三オートキャンプ場に戻ってきて賑やかでした。
我が家のサイトには、ファミリーキャンパーさん、外国人ファミリーのグルキャンが隣接していて、少し離れた場所にその一団が設営していたので、賑やかさはそこまで気になりませんでした。

このキャンプ場は22時が静粛時間ですが、お隣のファミリーは21時過ぎには明かりを消して静かになっていたので、我が家も22時に明かりを消してテントの中に入って寝る準備を始めました。
すると、22時過ぎに外国人のグルキャンが返ってきたかと思ったら、大きな声で騒ぐわ、音楽を流し始めるわ…
流石にうるさ過ぎるので、管理人室に電話をして注意しに来てもらいました。

注意を受けた後は少し静かになったので、うとうとし始めていたら「Hey Guy's! Be Quiet! Sleep!!」という怒鳴り声が…
大人用のテントと子供用のテントを分けていたようで、騒いでいた子供用テントに向けて大人用テントから怒鳴っていたようですが、その声で目が覚めてしまいました。

夏休み、都心から近い、いろいろなアクティビティがそろっている総合施設という条件から、ある程度は想像していましたが、静かなキャンプを望む層には向いていないと思いました。

多分23時過ぎに就寝…

8月1日(日)
7時半起床



パンとコーヒーとゼリーで朝食をとりました。

その後、トイレのついでにゴミ捨て場の確認に行くと…分かりますか、手前の看板の下辺り。



アップで。



この子が居ました。



かなり立派なカブトムシです。
子供たちに見せるために持っていったら、ふたりして持って帰りたいと。
えええぇ、虫に興味ないんじゃなかったのかい?
まあ、うちに持って帰っても飼う道具が揃っていないのでお友達に譲りました。
帰宅後息子にそのことを伝えたら、「飼いたかった」と。
えええぇ…あなたもかい…
仕方ないので、次週のキャンプはカブトムシを捕まえることが目標となりました。

ところで、このカブトムシ。
正確な大きさは測りませんでしたが、私の手の大きさから予想して85mm程ありました。
帰宅後調べてみたら、2015年に俳優の哀川翔が飼育していたカブトムシがギネス記録の世界最大88・0ミリを記録したと出てきました。
何気にこのカブトムシはギネス級に大きなカブトムシだったようです。
wikiでも「野外では80ミリを超える個体はやや少ない」「85ミリ以上を育てるのは難しい」とあるので、実は珍しかったようです。

その後、3人でバドミントンをしたり、虫捕りをしました。



コロナ対策で、チェックイン、チェックアウトで込み合わないように通常よりも時間が伸びていて、11時チェックアウトだったので、私は9時から撤収作業をしました。

猛暑の中、汗だくになりながら11時チェックアウト。

12時に帰宅し、お友達もお迎えがあり帰宅しました。

最後にキャンプ場の紹介です。

ホロルの湯方面から来た場合、まず最初に右側に第三オートキャンプ場が見えてきます。
この右側が第三オートキャンプ場です。



第三オートキャンプ場。



第三オートキャンプ場の先に管理棟があります。



管理棟側からホロルの湯方面を見たところ。
左側が第三オートキャンプ場で、右側に第一オートキャンプ場があります。



第一オートキャンプ場。
昔ながらの区画ごとに段差があるサイトです。
地面は土です。









ふれあいイベントホール。
色々な体験ができるようです。



管理棟横にはちょっとした遊具がありました。



管理棟、第一オートキャンプ場の少し先に第二オートキャンプ場があります。
こちらは電源付きサイトで規模が小さくて静かに過ごせそうです。
こちらも地面は土です。





他にも、テニスコート、天文台、つりぼりなどがあるようです。





BBQ広場。



キャビン、バンガロー地区。
様々なタイプがありました。







草刈り担当のヤギさんがいました。



キャビン、バンガロー地区から第三オートキャンプ場を見たところ。



トイレはいたって普通の公衆トイレといった感じですが、管理人が毎朝掃除をしてくれています。
ただし、夜は電気がつきっぱなしで入り口が解放されているトイレなので、虫虫天国になっています。
子供たちはトイレに入るのを怖がっていました(^^;
洋式便器もあります。









炊事場。





トイレも炊事場もキャビン、バンガロー地区にあるので、第三オートキャンプ場からは少し歩きます。

ゴミ捨て場。
分別すれば全てのゴミを捨てられます。
こちらも毎朝管理人が片付けてくれます。



第三オートキャンプ場奥から撮った第三オートキャンプ場の全景。
これだけ空いていたら、もっとばらけてサイト指定してくれればよかったのに…



第三オートキャンプ場からキャビン、バンガロー地区を見たところ。



第三オートキャンプ場からはダムも見えます。



トレーラーも2つありました。



この日は、第三オートキャンプ場以外は満員でした。

都心からも近いので、気軽にアウトドアを楽しめる反面、静かなキャンプをするには適さないかなと思いました。



これで3週連続キャンプ週の2週目終わり。
翌週は楽しみにしていた、我が家初の3泊4日夏休みキャンプです。


  

2021年08月23日

今年も初夏は星の里いこいの森キャンプ場で連泊



2021年7月22~2021年7月24日

昨年も同じ連休に連泊した星の里いこいの森キャンプ場に行きました。

7月22日(木)
午前中はママさんが仕事があったため、15時に出発をしました。

皆が出かけることが分かりふて寝をするにゃんこ。



16時半
キャンプ場にチェックイン。
このキャンプ場はチェックインした順番に好きなサイトを選べるので、この時間にチェックインした場合は選択肢はありません。
人気の下段サイトはいっぱいです。
中断サイトはというと、昨年は厳密には区画分けされてなかったので2サイト分を我が家で利用しましたが、今年は区画分けされており2区画のサイトになっていました。
後から2サイト利用のグループが来るらしく、上段サイトを案内されました。

上段サイトは、昨年は池の前に2~3区画あるだけでしたが、池の一部を埋め立て、トイレ側3区画、池側3区画の6区画に拡張されていました。










さらに、道路を挟んだ向かい側に1区画整備されており、今回はそこだけしか空きがなかったので我が家はその区画になりました。
隣に小さめの区画があり、今後整備してここもサイトにするようなことを言っていましたが、今回はグルキャンの駐車場になっていました。





17時半
設営完了。




すぐに夕食の準備を始めました。

夕食は肉!





20時
夕食の後は近くの美和ささの湯へ行きました。

21時過ぎにキャンプ場へ戻ってきて、10時半頃就寝。

7月23日(金)
コロナ禍で開催される東京オリンピックの開会式の日です。
2013年9月8日、まだ我が家がテントキャンプを始める前に、小1の息子と3歳の娘を連れてさしま少年自然の家で開催されたファミリーキャンプイベントに参加したときに、東京オリンピックの開催が決まったのですよ。
この時、主催者の代表の方が翌日の朝礼の時に喜んで報告していたのをはっきりと思い出します。
まさかこのような状況での開催となってしまうとは思いもしませんでした。

色々な感情はあると思いますが、ここではこの辺にしておきましょう。

7時
暑くて起床。
まだ皆は寝ています。(よくこの暑い中寝られるな…)





この日は1日中、横の小川で川遊びです。



9時
朝食をとったら早速川へ行きました。

去年と比べると多少川の流れは変わっていましたが、遊べる場所は十分にありました。

おたまじゃくし、小魚、ドジョウ(シマドジョウ)、ヤゴ、コオニヤンマ(写真をとる前に逃がしてしまいました)、ハグロトンボ、ナマズなどなどたくさんの生き物を捕まえました。











そしてなんと、息子が川の中で天保通貨を見つけました。
最初はおもちゃかなにかかなと思いましたが、錆の具合などを見ると本物の様です。
初めて見ました。





昼食後も子供たちは引き続き川遊びを継続中ですが、朝から近くで走り屋?のような音が聞こえてくるのが気になり、音のする方へ行ってみることにしました。
すると、キャンプ場の近くにある廃校になった檜沢小学校の校庭で、バイクのダートトラックが開催されていました。
なかなかの迫力でした。





一日たっぷり遊んだ後は、この日も美和ささの湯へ行きました。







夕飯は肉と煮込みうどん!





花火もして10時半頃に就寝しました。



7月24日(土)
7時半起床





10時まで川遊びで涼んでから撤収作業をしました。



このキャンプ場はチェックイン、チェックアウト共に12時なのでのんびりできます。

最終日も美和ささの湯で温泉に浸かり、お昼ご飯を食べてから帰宅しました。
この週から3週連続キャンプの予定です。