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2015年09月28日

赤倉の森オートキャンプ場でファミリーキャンプ




2015年9月20日〜9月22日

シルバーウィークに2泊3日で赤倉の森オートキャンプ場へ行ってきました。





ちょっと長めです。

今回新たに投入したアイテムは、コールマンのハンギングドライネットです。
Coleman(コールマン) ハンギングドライネット

以前から気になっていたこちらの商品を購入しました。洗い物をした後の食器をポンポン入れられるので便利です。




9月20日(日)
8:00出発目標のところ、ちょっと遅れて8:30に自宅を出発しました。
どのみち高速は渋滞しているだろうから、最初から4時間かかる見積りで、8時に出発をすればお昼ごろにキャンプ場に到着するだろうと考えていました。
案の定高速は、関越道も東北道も起点から真っ赤っかの大渋滞だったので、常磐道を北上し、北関東道を通って東北道を経由しさらに北関東道で関越に抜けて上信越道に抜けるルートを選択しました。
関越道から上信越道へ分岐する箇所で渋滞しましたが、それ以外は大回りではあったものの渋滞することなく、ほぼ予定通りのチェックイン開始ジャスト13時にキャンプ場に到着しました。

赤倉の森オートキャンプ場は、山の中にさまざまなタイプのサイトが点在しているのですが、シルバーウィーク期間中は繁忙期のためサイトの選択はできず、指定されたサイトになります。
今回我が家が指定されたのは、キツツキ7番サイトでした。





すれ違いの困難な細い道をどんどん登っていき、最初の分岐を右側に行くとキツツキエリアがあります。
右側の分岐はキツツキサイトしかないので、他の車の往来や人の往来がなくプライベート感がありました。



杉の木立の中に、段々にサイトがあります。
崖の下には小川が流れていてせせらぎの音が気持ちよかったです。
お隣さんのサイトとの間には、やせ細った小さな木が植えてあるだけでちょっと近いかなと感じましたが、それ以外はとても快適なサイトでした。
最終日だけ、風向きの関係でトイレ臭がしましたが・・・





ちなみに、テントの中にタグがあったので見てみたら、今使用しているテントはLLBeanのL376という型番のようです。
ググってみましたが、全然情報がHITしませんでしたn(^^;



サイトの地面には小さな砕石が敷き詰められていて、ほこりや水はけに気を使ってありました。
砕石は黒曜石を焼いた後のパーライトだそうで、キラキラしていました。



まずは、大物の設営は私が行い、ママさんは昼食の準備をしました。
パスタが茹で上がったところで一旦設営は止めて皆で昼食をとりました。
昼食、設営を終えた後はしばしまったりとし、その後場内を流れている赤倉川へ行きました。






赤倉川に横には、1個だけアスレチック遊具もありました。

赤倉川で遊んだあとは、ニジマス釣りをするために管理棟方面に向かいました。
釣りの前に、ヤギとウサギが居るということで動物ふれあい広場に行きました。
大きくて立派なウサギさんと、動きがひょうきんなヤギさんが居ました。
どちらも、小屋の中に入って触ることができます。





しばし動物たちと触れ合った後は、子供達が楽しみにしていた釣りです。
ニジマスの池とイワナの池がありますが、ニジマス170円/100gに対して、イワナ300円/100gなので、お手頃(貧乏)キャンパーとしてはニジマスに決定です。
竿を2本(200円/本)借りて、練り餌を貰っていざフィッシング!と思ったら、すんごい入れ食い(笑)
これならば、5歳の娘でもひとりで釣れると思ってやらせてみたら、バンバン釣り上げます(笑)
竹竿に糸と針と浮きが付いていますが、針が水面に着いた瞬間に魚がばしゃばしゃと集まってくるので、竿と浮きなんかなくても糸と針だけで手釣りできる勢いです(笑)
5分もかからずにあっという間に6匹釣れてしまったので本日の釣りはおしまいにしました。
イワナの池は入れ食いではなく釣りっぽい様子でした。





少し小ぶりなニジマスが多かったですが、6匹で1000円ちょっととうれしいお値段でした。
売店で塩を30円で購入し一旦サイトに戻りました。

夕飯前に、車で5分ほどにところにある和田宿温泉ふれあいの湯に行きました。
キャンプ場の方に聞いたところ、一番近いのはふれいあの湯で、お湯の評判は良いものの少し小さいの洗い場は混雑するかもしれないと言っていました。
それ以外の温泉はもう少し離れているものの、ふれあいの湯よりも大きな温泉とのことでした。
キャンプ場の方が言ったとおり、ふれあいの湯は客の数に対して多少狭い印象がありましたが、お湯はぬるぬるで気持ちが良く、キャンプ場からも近いので良かったです。



夕食は、煮込みラーメンと先ほど釣り上げたニジマスの塩焼きです。
BBQグリルなど持っていないので、スノーピークの焚火台Sで炭を使って火を起こし、串に刺したニジマスを斜めに渡して焼きました。
これがまた、アツアツのホックホクに塩焼きができて、めちゃくちゃ美味しかったです。



さらに、陽が落ちて気温が下がってきたこともあり、アツアツの煮込みラーメンがこれまた美味しかったです。

食後は、ニジマスが焼きあがった焚火台の炭に薪を投入し焚き火をしながら各々まったりと過ごしました。



息子と私は、ラジコン勝負をしました。
前回のキャンプでは、GドライブECO(ジープラングラー)に対してカスタマックス(ランドクルーザー100)で勝負を挑み惨敗したので、私もGドライブECO(ハマーH3)を新たに購入しました。
結果は、私の圧勝( ̄ー ̄)





ここのキャンプ場は、車の移動は21時まで、消灯は21時半となっており、マナーの良いキャンパーばかりだったこともあり21時半以降はランタンの明かりも落とされて静かな雰囲気になります。
我が家も自然と早寝になり、22時半には寝ていました。
暑がりの私は、薄手のシュラフにフリースと暖パンで丁度よく寝られました。


9月21日(月)
6:30起床。
前夜、早寝をしたため、我が家のキャンプの朝としてはびっくりするほど早起きをしました。

肌寒かったため朝から焚き火をし、コーヒーを飲みます。
インスタントですが、キャンプ場で飲むコーヒーは最高です。



キャンプ場では眠り姫と化す娘も7時半には起きてきて、パンで朝食をとりました。



この日は、軽井沢に旅行に来ているジージとバーバと小諸で合流し、リンゴ狩りをする予定でした。
9時半過ぎにキャンプ場を出発し、10時半過ぎに小諸にある松井農園に到着しました。

小諸周辺には、リンゴ狩りができる農園がたくさんありましたが、松井農園はその中でも規模が大きく、リンゴ狩りの他ブルーベリー狩りや釣り堀があり、観光バスが訪れるなど大々的に営業をしている農園でした。
松井農園でジージ・バーバと合流しましたが、もう一つの目的地、高峰高原での昼食の時間が近づいていたので、リンゴ狩りは後回しにし、高峰高原へ向かいました。

30分ほど峠道をどんどん登っていくと高峰高原ランプの宿に到着しました。





松井農園が標高800m位でしたが、ランプの宿は標高2000mの場所にあり、下界との温度差はかなりあり涼しいというより寒いくらいでした。
昼食の前にランプの湯に入りました。
大人が4~5人入るといっぱいになってしまうような小さな温泉でしたが、秘湯を十分に堪能することができました。





温泉の後は、ランプの宿で昼食をいただきました。
鮎の塩焼き定食
鯉のうま煮定食
こだわりの石臼挽きそば
どれもとても美味しかったです。

昼食の後は、松井農園に戻りリンゴ狩りをしました。
この時期は、あかね・さんさ・つがるがリンゴ狩りの対象でした。
食べ放題なので、たくさん食べるつもりでしたが、ランプの宿での昼食でお腹が満たされてしまっていたので、2個も食べられませんでした・・・(^^;



夕食をジージとバーバにご馳走していただいてからキャンプ場へ戻ることになり、夕食は軽井沢のハルニレテラスの中華屋さんに行くことにしました。
その前に、ママさんがセゾン現代美術館に行きたいというので寄っていきました。
私はあまり興味がないのと(^^;それなりに入館料がかかるので、ママさん以外のメンバーは周辺で待っていました。




熊が出たそうです。



小一時間ほどしてママさんが出てきたので、ハルニレテラスへ向かおうと思ったところ、日本ロマンチック街道は大渋滞・・・
予想はしていたものの、ビッチリと動く気配のないくらいの渋滞だったため、消灯時間内にキャンプ場へ戻れる気がしなかったので、夕食はあきらめここでジージ・バーバとお別れしました。

キャンプ場へ戻る途中でTURUYAに寄ったものの、食材は売り切れが多くめぼしいものが買えず、煮込みうどんを買って夕食にすることにしました。
キャンプ場へは19時過ぎに戻ってきて、薪を買い足して夕食を食べました。
寒かったので、暖かい煮込みうどんは正解でした。

キャンプ場へ戻ってきたのが遅かったので、早々に21時になってしまったため22時過ぎには就寝しました。


9月22日(火)
6:30起床。
子供達がもう一度釣りをしたいというので、チェックアウト前に朝一番(8:30~)で釣りをすることにしました。
釣りをするために、朝食の準備をしながら片づけられるものはどんどん片づけを始めました。
パンとシリアルで朝食をとった後、8時半になったので子供たちを連れて管理棟へ行き釣竿を借りて釣りを開始しました。
竹串の残りが3本しかなかったため、3匹釣ったら終了と言うことにしましたが、超入れ食いのためあっという間に終わってしまいました(笑)
撤収作業をしながら塩焼きにしたニジマスを食べたらうまうまでした。





11時ジャストにチェックアウトをした後は、芝生のわんぱく広場に車をとめさせてもらい、ふれあい広場のヤギさんウサギさんに会いに行きました。


ここで、赤倉の森オートキャンプ場の紹介です。
シルバーウィーク期間中はサイトがほぼいっぱいで、プライバシーを考慮した写真しか撮れなかったので、雰囲気が伝わりづらいかもしれません。

山の中の斜面に、段々にサイトがつくられています。
山の麓から、管理棟の前にまずは芝生のわんぱく広場とその奥にMTBコースがあります。







次はノウサギエリアです。



向かい側にごみ捨て場があります。



続いて、管理棟とその奥に自由工作があります。









管理棟の向かいにはニジマス池とイワナ池があり、その間に誰も使っていない(^^;BBQ広場があります。









ニジマス池の奥に、ふれあい広場があります。



イワナ池の向かいはコテージ・バンガローとテントサイトが一緒になったホオジロエリアがあります。





その上段にはキツネエリアがあり、向かいにバンガローとテントサイトが一緒になったタヌキエリアがあります。







その上段は、コマドリエリアとイタチエリアがあります。





ここまでが下段エリアという感じで、木々はあるものの山の中のサイトではなく、開けた山の麓の雰囲気のエリアとなっています。

中間地点にはキャンプ場唯一のシャワールームがあります。


中は新しくはないもののきれいなシャワールームになっていました。


中間地点の炊事場。




温水の出る炊事場にはコインランドリーもあります。



中間地点から上は、山の中のサイトという雰囲気でした。

中間地点で二股に分かれていて、右側に今回泊まったキツツキエリアがあります。







左側は上段のメインエリアという感じで、川沿いの一段低くなったヤマセミエリア、アカゲラエリア、ヤマガラエリアと、山側のミミズクエリア、カッコウエリア、リスエリア、カモシカエリアが広がっています。

ミミズクエリア。



ヤマセミエリア。









上段1個目の炊事場。



アカゲラエリア。



カッコウエリア。




カッコウエリアにはバイク用サイトもありました。



ヤマガラエリア。



リスエリア。





カモシカエリア・・・は行きそびれました(^^;

リスエリアから下のサイトを眺めたところ。



私個人的な好みとしては、下段エリアの開けたサイトではなく、上段エリアの山の中のサイトが好きです。
サイトの広さ、雰囲気、プライベート感はサイトによってまちまちです。
炊事場やトイレまでの距離や、トイレの近くの場合はトイレ臭がしたりと、サイトによって当たり外れがありそうです。

トイレは水洗式ではありませんが、泡洗浄のネポン(父親が長年勤めていた会社)のパールトイレが設置されていました。
サイトの砕石敷きや泡洗浄のトイレなど、制限のある中で可能な限り快適に過ごせるようにしてあるところに、このキャンプ場の頑張りが見えました。





管理人さんたちはみな親切な方ばかりで、サイト料も繁忙期でも4千円台と管理料300円だけ。入場料やペット料、駐車料金などが別途発生することもなく、とてもよいキャンプ場だと思いました。



キャンプ場をチェックアウトした後は、東御中央公園に行きました。
芝生の広場、ザイルクライミング、アスレチック、大型遊具などがありのびのびできる公園でした。
ピクニック気分でランチをとり、16時頃までラジコンをしたり遊具で遊んだりしました。















その後は、上田方面にきたら定番になった、湯楽里館で温泉に入りました。

そして、夕食はやはり上田方面にきたら定番になった、「キャナリイ・ロウ上田店」に行きました。
ここのお店は、料理が美味しいのはもちろんですが、店員さんがみんな親切で明るいのが気持ちいいです。
おもてなしの心をもったお店です。

渋滞覚悟で20時に出発をし、渋滞に巻き込まれながらも23時半頃帰宅しました。

長いレポートになってしまいました・・・(^^;


  

2015年09月06日

Campismさんに紹介していただきました。




おしゃれなキャンプ情報サイト「Campism(キャンプイズム)」さんに、このブログを紹介していただきました。




キャンプイズムのビジョン
「キャンプから日本を元気にする!!」
キャンプ場で暗くなっている人は見たことがありません。

キャンプ初心者でも、ベテランキャンパーでも、皆思い思いにキャンプを楽しんでいます。

これは日々の忙しい現代社会において、多くの人に癒しと、どこかしら懐かしさを提供する環境がキャンプにあるからだと思います。

キャンプにくれば皆元気になれる!
それが分かったからには、キャンプの良さをどんどん広めてキャンプ人口を増やし、最終的に日本に元気を与えることにつなげる!

そんなビジョンを掲げてサイトを運営しています。



私のブログは
Style > ファミリーキャンパーVol.2 > しみぺさん
に紹介いただいています。


基本的にはキャンプレポートしか載せないブログなので、情報が少ない中、かっこよく作っていただきました。

キャンプに行けないときは、キャンプサイトを眺めているのですが、そんな中おしゃれなサイトを見つけたのがCampism(キャンプイズム)でした。
おしゃれなサイトなので、眺めているだけでキャンプに行きたくなります。
是非ご覧ください。  

Posted by しみぺ at 10:46Comments(0)おしらせ

2015年09月01日

またまた水府竜の里公園オートキャンプ場でファミリーキャンプ





2015年8月29日~8月30日

夏休み最後の週末は、またまた水府竜の里公園オートキャンプ場へ行きました。
前回、夏休みの初日に水府竜の里公園でキャンプをした後に、この週末のキャンプ場を探し始めたのですが、探し始めが遅かったため空いているキャンプ場がほとんどなかったため、水府竜の里は好きなキャンプ場だし、ここならば空いているだろうと思い予約をしました。

朝9時に、お昼ご飯のおにぎりを作ってから出発する予定が、なんと炊飯器に水を入れ忘れたままご飯を炊いてしまった(炒めた?)ため、ご飯の炊き直しにより1時間ロスして、10時過ぎに出発しました。

高速も空いていて、12時前にはキャンプ場受付の竜っちゃん乃湯に到着しました。
チェックインは基本は13時ですが、早めについても融通を効かせてくれます。
ごみは、処分料200円を払えば置いていくことができますし、生ごみ用のバケツを貸し出してくれます。
オートサイト料3090円の中には、1泊につき大人2名分の竜っちゃん乃湯のチケットが付きます。

チェックインを済ませキャンプ場へ行ってみると、すでに1ファミリーが設営を済ませていました。
今日のキャンプ場は我が家ともう1家族の2グループだけでした。
空いていたので初めて谷側のサイトを使用できました。(Kサイト)


ほんと、このキャンプ場は空いているし雰囲気も良いし、静かでのんびりするにはとても良いキャンプ場なので大好きです。





今日は、サイトに対して斜めに設営をしてみました。



設営を済ませた後は、子供がやなであゆのつかみ取りをしたいと言っていたので、大子の観光やなへ向かいました。
14時頃、観光やなに到着しました。
前回、台風の直後に来たときは、やなの橋が流されてしまっていましたが、もう直されていました。
しかし、あゆが海へ向かって移動をするのは9月~10月のため、今はやなでのつかみ取りはできないそうで、今回も池にあゆを放してのつかみ取りをしました。
時折ぱらぱらと雨が降りましたが、あゆと朝作ったおにぎりと味噌汁でお昼ご飯にしました。





16時半ごろまで川遊びをしてからキャンプ場へ戻りました。



キャンプ場へ戻ってからは、ママさんは読書、私と息子とおまけで娘はラジコンレースをしました。
私はカスタマックスのランドクルーザー100、息子はGドライブecoのジープラングラー、娘は自分の足で勝負です(笑)
コースは、坂あり転回ありのショートコースと、キャンプ場内1週のロングコースでレースをしました。
1位は自分の足でタッタカタッタカ走っていた娘でした。
2位争いが熾烈でした。
マシンの性能差は歴然で、普通にしていれば息子のGドライブのジープが圧倒的に速いのですが、ショートコースの場合は腕の差と小回りの差によって、五分の争いをしました。
しかし、ロングコースになったら、あらゆる姑息な手を使っても(笑)全く歯が立たず、最終的には50m以上差をつけられて負けました(^^;



ひとりのんびりと読書をしていたママさんがそれを見て、「今度のキャンプまでにもう一台ラジコンを買おうか」と言ってくれました!!
おおっ!!なんと太っ腹な発言。
いろいろ欲しいトイラジはあるけれど、ここで別のものを買ってしまったらまた差がついてしまってレースにならないので、もう一台もGドライブecoにしようと思います(^^)
ecoなトイラジ2台は、ガンガン走ってもまだまだ電池は残っていました。

熱い戦いも終わり、18時半に歩いて温泉へ向かいました。
今日は、夕飯も手抜きをして竜っちゃん乃湯内の食事処で食べることにしました。
今日のお風呂は・・・サウナのついているもみじの湯でした・・・
サウナには入らない人なので、露天風呂が付いているさくらの湯の方が好きなのですが、ここ2連続はずしています。
お湯はヌルヌルで気持ちが良かったです。
料理もおいしくてお腹いっぱいになりました。

20時半にキャンプ場へ戻るころには雨は上がっていました。
焚き火をし、花火をし、ビールでほんのり出来上がったころにはうっすらと満月も見え始めました。


虫の声だけが聞こえる静かな夜のキャンプ場はとても雰囲気が良かったです。
不思議と蚊はおらず、暑くもなく寒くもなく風もなく、快適な気候でした。



22時半就寝。

明け方雨音が聞こえましたが、起床した8時頃には雨は上がっていました。



朝食をとった後、のんびりと撤収作業を開始し、おどろきのチェックアウト時刻前(11時)には撤収完了していました。

チェックアウト後に向かった先は、袋田の滝です。
もう何度も来ていますが、相変わらず雄大な滝です。




滝を見た後は、川沿いのお店であゆの塩焼きやゆずみそ団子をいただきました。
そこのお店のおばちゃんが、「魚を見る?」と言って、あゆの塩焼きの食べかす(骨など)を川に投げたところ、ものすごい数の魚が集まってばしゃばしゃと跳ねていました。

袋田の滝を後にし、次に向かったのは大子広域公園です。
定番のロング滑り台をしたり新しくできた遊具で遊んでいると、雨が降ってきたので東屋でカップラーメンで軽く腹を満たし、帰路につきました。

このキャンプ場はいつ来ても雰囲気が良く、空いているので、キャンプ場選びに困ったときにはここに来ることにします。