自分達流のキャンプ Going my way…

2015年7月19日～7月20日

以前、御前山青少年旅行村のケビンに一緒に行った友人ファミリーと、今度は私のお気に入りのキャンプ場（水府竜の里公園オートキャンプ場）へグループキャンプに行ってきました。

今回の参加メンバーは
友人ファミリー：パパさん、ママさん、次男君、三男君、四男君。
我が家：私、ママさん、長男、長女、トイプー。
今回は、人物が写っている写真ばかりだったので、写真は少なめです。

朝8時に友人宅に集合して、連なって行く予定でしたが、予定が変更になりお昼頃に現地集合となりました。
が‥、我が家は出るのが大幅に遅れて、現地に着いたのが14時になってしまいました。
友人ファミリーが取っておいてくれた場所は、前回と同じCサイトでした。
友人ファミリーは設営を終え、キャンプ場から車で30分程の所にある、大子の観光やなで遊んでいるとのことで、我が家も急いでテントだけ張りそちらへ向かいました。



観光やなは、先日の台風で橋が流されてしまい、やなでの鮎のつかみ取りができませんでした。
その代わりに、鮎を池に放してのつかみ取りができました。
焼きたての鮎を食べ、川で遊び16時半頃にキャンプ場へ向かいました。



キャンプ場に着いたら、我が家は設営の続きを、友人ファミリーは夕飯のカレー作りをし、17時を回ってキャンプ場に併設されている竜っちゃんの湯が割引料金になってからお風呂に入りに行きました。
水府竜の里公園オートキャンプ場は、キャンプ場の料金に大人2枚分の入浴券が付いてくるのが嬉しいです。(オートサイトのみ)

今日の男湯はもみじの湯でした。
露天風呂がついているさくらの湯の方が好みです。

男湯はと言うと、男児4人、女児1人がついてきて大騒ぎ‥(ー ー;)

お風呂の後は、テーブルを並べて夕食にしました。
この日は羽蟻の結婚飛行の日だったのか、やたらと羽蟻が集まってきました。
さらに、子供達が夕食を終え、大人たちの番となった時に、雨が降ってきてしまい、各々のタープに撤収となりました。

雨はかなり強めで、夕食を終え各々のタープに避難していましたが、我が家のタープ下で焚き火を始めたら子供達が集まってきて、雨の中花火が始まりました。
コストコで買った大玉スイカでスイカ割りもしました。

結局お開きになる22時頃まで雨は降り続きました。
しかし、雨がやんだ途端虫(主に蛾)が大発生(ー ー;)
おまけに、蒸し蒸し暑々で不快度MAX。
少し片付けなどをしていたら、私以外のメンバーはみんな寝ていました。
前回もそうでしたが、ここのキャンプ場は、マナーの良いキャンパーばかりで(今回いちばん騒がしかったのは私達のグループでしたm(_ _)m)その点でも良かったです。



トイレに行った後、私も寝ようとしたのですが、蒸し暑いのと、それなりに存在感のある大きさの蛾がテントに紛れ込んでいてバタバタ煩いのとでなかなか寝つけませんでした。

翌朝7時半、まだ眠かったのですが、あまりの暑さにたまらずテントから抜け出したら、昨夜の雨が嘘のように晴れていました。
起きていたのは友人家のパパさんママさんと私だけでしたが、ぱらぱらとみんな起きだして、昨日の昼食に予定していたそうめんと、キャンプ場に来る前によってきたコストコのパンで朝食が始まりました。



そういえば、昨年の秋に来た時は、ゴミは持ち帰りでしたが、今回は受付の際に生ゴミ用のバケツを貸してくれたそうです。
さらに、ゴミ袋を購入すればゴミも捨てられるようになったようです。
(受付は友人がしてくれたので私が聞いたわけではないですが)

朝食後は朝の支度をし、それぞれ撤収作業に入りました。



今日は、上小川キャンプ場付近の河原で川遊びをし、お昼ごろに解散することにしました。
１０時半には撤収完了し、撤収が完了した家族から各々車で30分ほどの場所にある上小川キャンプ場へ移動しました。
しかし、なぜか我が家よりキャンプ道具が多い友人ファミリーの方が撤収が早かったのです…

上小川キャンプ場に着くと、昨晩の強めの雨の影響で川の流れは速く、濁っていました。
友人ファミリーはすでに釣りをしています。
我が家も管理棟で釣竿を借りて釣り＆川遊びを始めました。



上小川キャンプ場は、水府竜の里公園オートキャンプ場と比べるとワイルドなキャンプ場でした。
我が家のママさんは、「（設備的に）ここは無理」と言っていました。
でもでも、管理人のご夫婦はとても親切で感じのいい方たちでした。

水府竜の里公園オートキャンプ場と上小川キャンプ場をはしごして感じたのは、高原キャンプ場の方が感じの良いキャンパーが多いなと思いました。

釣りの方はと言うと、２家族で２時間ほどで10匹程度の小さな魚が釣れました。
濁っていなければいつもは入れ食いだと聞きました。

14時頃、現地解散し、それぞれ帰路に着きました。

やっぱりここのキャンプ場は好きです。